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日頃のうっぷん場

入院その2

2017-06-29 02:01:32 | Weblog
既に記憶が曖昧なので、
当時メモに残したことをコピペする。

2日目4/2
座りすぎて痛いけど、寝返りも打てないし腰が限界を迎える。
もぞもぞしまくった。
まさかの八事のおばあちゃんの訃報。
泣いてたら、ようくんが余分にきてくれた。

3日目4/3 mon
お通夜を前にpmパパたちがくる。
みほさんもとしさんも来る。
ようくんも来た。
ようくんが泊まってくれたので予定より1日早く赤ちゃんと同室で夜過ごす。
この日初シャワー。前屈ができなくて、足が洗いにくかった。
初めてのおむつ交換で、一生懸命拭きすぎて
鼻と口からミルク吐きまくってビビった。
ナースコールして呼んだ助産師さんにようくんとおむつ交換を教えてもらう。
母親学級行ったのにリアルはやはり難しい。
母乳は出てないと思ったのに、助産師にそう伝えたら、
何を言ってるのか的なことを言われ、乳首をつねられたら、
母乳でてきてビビった。そういえばおっぱいが張ってる気がする。
赤ちゃんは母乳を飲めてたらしい。
乳首が痛くなってきた。飲ませ方が良くないのかな。

4日目4/4 thu
朝同室指導が入る。ようくん帰る。
赤ちゃんと2人でのらりくらり過ごす。
pm葬式を終えた福井組くる。
みほさんもとしさんもパパママも来て、大混雑。
ようくんは帰る。切ない。。
何となくシャワーは浴びないでおく。
21時くらい消灯。初二人きり。
授乳量測ると悪くない。
しかし、毎度飲むと吐く。
授乳はするもののゲップも出ないし、吐いて気管が詰まらないか、
夜吐くのが怖くて全然寝れない。
どっちにしろはるとも泣くので寝れない。
泣きそうになってたらようくんから電話きた。空気読めてて嬉しくて泣いた。
気分も落ち着いたので、授乳し続ける。
朝方結局諦めてはるとと二人で寝落ち。
まとめて寝たのはその2,3時間のみ。つらい。
乳首が痛かったけど、まだ大丈夫と助産師さんに言われる。
そうか。。とちょっとつらい。

5日目4/5 wed
朝預ける。そこで退院指導とシャワー
この時たまたましゃがんだら、まさかの傷の痛みでビビる。
しゃがむのが怖くなる。
その後再びはるとと同室だが、そこで吐くことを相談すると、
授乳量を測ってゲップを見てもらえることに。
次のタイミングで測ると問題ないし、ゲップは出ないので、
吐いたら今度見せてと。
amみほさん来てパジャマと退院着くれた。
みほさんにおむつ換えてもらった。
pm預けて足のマッサージと回診。
マッサージの時に如何に脚がむくんでいるか知って驚いた。
足だけ高くするようにベッドを動かした。
ようくんくる。吐いたので、一旦見せてお預かり。
戻って来たタイミングでおじいさんくる。
頑張ってゲップさせる。夕方2人とも帰る。
夜ご飯中ギャン泣きにたまたま出会った看護婦さんが、
夜ご飯食べてる間預かるよと言ってくれる。
お祝い膳をゆっくり食べる。
お迎えに行って、再び吐くのを相談。
授乳量を再度測定。めちゃくちゃ飲めてる。
他の人が0とか一桁のなか34とか桁違いだった。
ゲップの方法も大丈夫と言われる。
しかし、ここでギャン泣き。
もう何やってもギャン泣き。添い寝とか添い乳もしてみてとのこと。
そんなことやっても泣き止まず、なんとなし、泣き止むまでギャン泣き。
しゃっくりが出ると驚いて泣き止むようだけど、それ待つのつらい。
21時消灯。
22時再度チャレンジするもデジャブのギャン泣き。
しかもゲップ出ない。つらい。

6日目 4/6 thu
日付変わって早々、授乳でギャン泣き。
だいぶ経ってから落ち着いたのちにひとりでに泣き止む。
ウトウトしてる間にまた欲しがる。
ここで、授乳ギャン泣きのループが怖くなる。
腹持ちのいいと噂のミルク投入を決意。
授乳室に行くとあたしの顔が死んでたのか
夜勤の助産婦さんから20mlあげていいよと言われる。
これが効果てきめん!速攻寝る。
起こさないと起きなかったので、夜中起こして授乳。
泣くかと思ったが泣かない。ゲップは諦める。
朝の検温中に1人でシャワー。
1人になると安心だけど、はるとが気になる。
ようくんが来てくれた。

7日目 4/7 Fri
退院診察。時間に間に合わずミルク欲しくて泣くはるとをあずける。
助産師さんにこのままでいい?と聞かれ、はいと答えると、
そのまま検温タイムになり、結局帰ってきた三時間後まで
ミルクなしで過ごした模様。そんな適当なんでいいんだと安心する。
吐いたのが詰まらないかこわいけど、
いなかったらいないで気になるので、
一緒にいれて幸せだなと思う。
おじいさんもようくんも来てくれた。
そのままはるとと寝落ちする。
昨日寝れなかったし、良かった。

以上!
その翌日退院でした。
正直家だと二人三脚で子育てできて、
何より1人ではるとを見張らなくてよくて、
精神的にすごく楽になった。
加えて、3週間はみほさんがご飯を作ってくれて、
本当にゆっくりできた。
ベッドから和室での布団になって、
起きるのが最初は腕の力だけで起きてたからだいぶ辛かったけど、
泣いたら行かなくちゃ!と思って、痛くてもさっと起きれたし、
痛いのも1週間弱で和らいだ。
ただ、重いものを持ったりすると悪露が増えたりして、ビックリした。
それも、安静にすればすぐ落ち着いた。
日に日に動けるようになって、
あっという間に1ヶ月検診を迎えることになる。
ちなみに入院中傷んだ乳首がドンドン痛くなりコンディションは最悪。
健診前に病院に行った話しはまた今度残す。
3ヶ月目前の今ようやくおっぱいコンディションが落ち着いて来た。。

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