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中央線・西武新宿線の食べ歩き日記 -Bagus! Bagus! Bagus!-

SONY「Cyber-shot DSC-W200」で綴る、食べ歩き日記&我が家のレシピなど。

鷺ノ宮の春よこいで働いていた方が、沼袋に鉄板焼きやさんをオープン

2009-05-18 23:26:02 | 中野・杉並食べ歩き
鷺ノ宮の鉄板焼き屋「春よこい」で働いていたかなさんが、沼袋に鉄板焼き屋をオープンしたと聞き、先日行ってみることにしました。

沼袋駅からマックのあるほうへ出て、まっすぐ進んでいき歩くこと2~3分。
居酒屋などが並ぶ、酒飲みにはたまらないいい雰囲気の路地へ入ったところにあります。
道に面した正面が入り口と思いきや、わき道から入る仕組み。

一歩お店の中に入ると、照明を落としてとても雰囲気のある空間。
カウンター席には、靴を脱いで上がります。
このあたりの演出から、お客さんに「どうぞくつろいでくださいね」というお店の方の気持ちが伝わってくる気がしました。



カウンターには、割烹着姿のかなさんが。
春よこいでは、もっとカジュアルな服装だった気がしましたが、割烹着姿もとてもお似合いでした^^

まずは生ビールを注文。
春よの時もそうでしたが、かなさんが注ぐビール、とっても美味しいんです!

そしてじゃがいも&スナックエンドウのアンチョビ炒めを注文。
アンチョビがほどよく効いていて、美味です。



小瓶の日本酒は、春よと同じくすみださんにも。
春よでよく頼む、日本一を本日も頂くことに。
キレのある辛口のお酒で、油っこい料理にもぴったりです。



そしてもうひとつ、鳥皮の炒め物を。
鉄板で鳥皮からジュワーッと油が染み出ているのを眺めているだけで、食欲出てきます。
目の前の鉄板で料理してもらうのって、目でも楽しめていいんですよね。



お店はかなさんお一人でやられているので、料理が出てくるのにはそれなりに時間がかかりますが、そこはあせらずゆっくりと、鉄板から立ち上がるいい香りと、香ばしく焼かれる旬の食材を眺めながら粋な時間を楽しみたいところです。

後日別の男友だちといっしょに行ったところ、「沼袋界隈でうちの彼女を連れて行きたいお店がなかったんだけど、このお店は連れてきたいな」と言っていました。

大勢でわいわいと言うよりは、一人でまったり、もしくは恋人、友人と二人でゆっくりと楽しみたい、そんな気分のときにまさにぴったりの素敵なお店です。


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