いつも原作を読んでしばらくしてから映画で見るから
デジャブな感じなのよね。
本が出たとき、おにいちゃんが先に読んでポツリと
「あ~、○○が死んじゃった」って。
ちょっとー、これから読むのに
いうなよー!!
5作目ともなると、ハリーを始め、ホグワーツのみんなも
親戚の子のように身直に感じる。
だからハリーが、愛する人や友達を失いながら
必死に闘う姿に感動しつつ、辛くなる。
映画を見始めた頃は、小1だったいもうとも
小5になった今「だんだん見るのが辛くなってきた」と
成長してきたんだね。
筋は知ってるものの、息をもつかせぬ
めくるめく展開、小中学生も多く見ていたけど
シーンとしてました。