入院中も誤嚥性肺炎を2度起こし
「これからも常に誤嚥のリスクはあります」と言われて
退院した母。
気をつけてはいたのですが、
現実のものとなりました。
119番し、大学病院に搬送、
いもうととともに、救急車に乗り込み。
運ばれたときには、心肺停止。
人工呼吸器をつけ、心臓は
動き始めましたが
意識は戻らぬまま。
そして3日が過ぎ、
20日まで入院していた西新井の病院で
担当してくださっていた内科の先生が
受け入れてくださるということで、
転院しました。
自力で呼吸を始め、
意識はない。
植物状態です。
今度呼吸が止まったら
無理な延命はしないということで
先生と話し合いをしました。
**********************
ずっと自分を責めていましたし、
これからもそうだと思います。
ただ、母は認知症で
自分から言葉を発する事はなかったけれど
たった1週間、子供や孫たちと暮らした。
私とともに家に戻ると
「おばあちゃん、おかえり!」と
おにいちゃんやいもうとが寄って来てくれた。
一緒にごはんを食べた。
布団に入れると
笑顔を見せてくれました。
仕事をしながらの介護は
それでお給料をもらっていながらも
キツかった。
覚悟はしていたけれど。
「疲れたな・・・」。どこかで
娘として、母にそんな顔を
見せてしまったかな。
母は何かを察したのかもしれません。
だとしたらごめんね、お母さん、
こんな娘でごめんなさい。
******************
コメントを下さった方、
メールをくれた友達、
心配かけてごめんなさい。
母の命がつきるのは明日かも、
半年先かもしれませんが、
大事に過ごしたいと思います。
ありがとうございました。
「これからも常に誤嚥のリスクはあります」と言われて
退院した母。
気をつけてはいたのですが、
現実のものとなりました。
119番し、大学病院に搬送、
いもうととともに、救急車に乗り込み。
運ばれたときには、心肺停止。
人工呼吸器をつけ、心臓は
動き始めましたが
意識は戻らぬまま。
そして3日が過ぎ、
20日まで入院していた西新井の病院で
担当してくださっていた内科の先生が
受け入れてくださるということで、
転院しました。
自力で呼吸を始め、
意識はない。
植物状態です。
今度呼吸が止まったら
無理な延命はしないということで
先生と話し合いをしました。
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ずっと自分を責めていましたし、
これからもそうだと思います。
ただ、母は認知症で
自分から言葉を発する事はなかったけれど
たった1週間、子供や孫たちと暮らした。
私とともに家に戻ると
「おばあちゃん、おかえり!」と
おにいちゃんやいもうとが寄って来てくれた。
一緒にごはんを食べた。
布団に入れると
笑顔を見せてくれました。
仕事をしながらの介護は
それでお給料をもらっていながらも
キツかった。
覚悟はしていたけれど。
「疲れたな・・・」。どこかで
娘として、母にそんな顔を
見せてしまったかな。
母は何かを察したのかもしれません。
だとしたらごめんね、お母さん、
こんな娘でごめんなさい。
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コメントを下さった方、
メールをくれた友達、
心配かけてごめんなさい。
母の命がつきるのは明日かも、
半年先かもしれませんが、
大事に過ごしたいと思います。
ありがとうございました。