植物診断室／星野智幸

ちょいDVのダンナと別れ
月一は会わせなきゃならないので、
悪影響を防ぐため、違ったタイプの男性と
（お父さん候補っていうのとは別で）
子ども（５歳男児と０歳女児）が接する機会を持たせたい
そんな希望を持つシングルマザーと
『趣味：徘徊』の、独身を貫く３０男の話。

とっかかりはタイトル通りの
植物診断室のシーンから始まり
ちょっと苦戦したけど、
あとはすらすらと
一晩で読んじゃった。
いい感じ。

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住まいの棚卸し

今日は玄関と、ずっと前から気になっていた
靴箱に隣接した、作り付けの
傘入れを掃除した。
こういう所が汚れてるとさー、なんか
いい気が入ってこない感じがするじゃん。
さびたり折れ曲がった傘も捨てて
すっきりしたよ。

それからクローゼットを開けて
もう着ないであろう服をゴミ袋に詰めた。
私のと子どもの。
小さくなったのや
ゴムや襟口が伸びちゃったTシャツとか
次から次へと放り込んだら
なんと４５Lで４袋・・・中には
もう着られるけど「着ないだろうなぁ」
ええと体型が変わったり（太ったってこと！）
好みが替わったりで・・・そういうの
「どうしようかなぁ」って悩むんだけど
思い切って捨てるとスカッ！とするね。

昨日はクリーニングから上がってきた、
いもうとの冬の上着を３着、そのまま
二歳下のママ友の子に持って行った。

シャツや木綿のワンピースなど
アイロン掛けが必要なものって
意外と長持ち。自分の
お気に入り具合にもよるんだけど。

パンパンになったゴミ袋を見て
「これ、みんな買ったんだよね・・・」と
。でも見ると
服は買いたくなる。趣味であり、勉強代なのだ。
消耗品であり、経済に貢献してると思えば。
できるだけ長くつきあえる服を選ぼうと思うけど。
いろいろ買っても結局、着る服って決まっちゃうもんね。

なーんていいわけして
今日も買っちゃいました。
ピンクのキャミソールと、花柄のエプロンドレス風。
性懲りもない。

北海道開拓おかき

コレ本当に止まらなくなるよ～昨日映画見た帰りにどさんこぷらざで買った。
前に『おにぎり』で紹介してた気が…イカの足のカリカリしたのが入ってるとこがポイントね(^o^)／

ゲゲゲの鬼太郎

しかし洋ちゃん、はまりすぎたよぉ～
でも私にはどこか、カワイく見えちゃうの
すごいな、あそこまでできるのって。

CGもびっくりしたし
出演者も「え、こんな人も出てるの？」
声だけの人も含め、そんなのを探すのも
楽しい。
この作り方だと、続編作れるね
洋ちゃんの代表作となる日も近いね
ウェンツくんも。
猫娘は足がスラット長くて
今風だなぁ。

ダンナといもうとと
久々有楽町マリオンの上で見たんだけど
ちゃんと座席指定になってんのね、今時は。
シネコン系だけかと思ってた。
窓口でポップコーンが１５０円で買える券をくれたり
高校生は３人以上で見れば、一人千円だし
カップルだと、どちらかが５０歳以上だと
一人千円で見られるんだって。
ダンナ、もうそんなに遠くないね
そしたらたくさん映画見よ

大泉洋バンド！？

６月の夕張は、行かないつもりだったんだけど・・・
コレ見て！
↓
出演者リスト

１日目は大泉洋バンド
２日目はTEAM NACS・・・これは
ちょっと、考える余地が。
藤やんとうれしーも出るらしいし。

でもなぁ７０歳超えた母を
連れて行くのには無理が

オーラの泉／向井亜紀

誤解していることがあった。
代理出産で、マスコミにとりざたされているとき
「なんでそんな、自分の子どもにこだわるんだろ。
養子を取ればいいのに」世の中には
親に恵まれない子も沢山いるんだから、って
思っていたのね。

だけど養子縁組というのもなかなかむずかしく
彼女ももちろん考えたことはあったんだって。
でも養子縁組をし、何年かたって
急に生みの親が「やっぱり返して」って
言ってくるケースが結構あるらしい。
すごく身勝手。でも権利はそっちにあるから
返さなきゃならない。そういうとき
やっとホントの親子のようになれたのに
奪われた喪失感は堪え難い。
ましてや向井さんのように世間に顔が知られている人が里親なら
それをたてに、（生みの親が）金品を要求してくることも考えられるって。
いろいろ考えた上で、苦渋の選択だったんだ。

これから差別を受けることが考えられる。でも
「精子も卵子もお二人の子なんだから、家族ですよ」と
美輪さんがいい、更に
「どうして双子だったのかわかりますか」
１人は身ごもったとき、子宮がんがわかって
「自分の命とひきかえにしても守りたい」と思い
でも守れなかった、その時の子だって。
「もう一度会いたい！と願ったから、戻ってきたんですよ」と
江原さんが言ったとき、太一くんも泣いていたけど
私も泣いてたよ。

商店街でおねだり

ピーマンが安かったので２袋買って
肉屋のハンバーグを中に詰めようと
行くとハンバーグはショーケースに二個。
「もう作らないの？」と聞くと
三角巾にかっぽう着姿のおばちゃんが
奥のおじちゃんに声かけて
「いくつほしいの」「４個、いや５個」
１５分後に来てね～といわれ
無事、ハンバーグをゲット。

モスでダンナと合流して
帰りに柏餅を買おうと伊勢屋へ。
そしたら２個しかなかったので
「ここにあるだけ？」
「いくつほしいの」「４個」
そしたらまたまた三角巾に
かっぽう着姿のおばちゃんが
「じゃあ私の分を分けてあげる」と
奥から出してきてくれた、
こういうのって、商店街ならではだよね
コンビニやスーパーではまず、ありえない。
だから好きなんだぁ

写真のあと
フライパンに残った肉汁にケチャップとソースを混ぜて
ソースを作り、
ピーマンにかけていただきました。

風呂上がりに柏餅食べたら
なんかさ、後味がいいっていうか
コンビニやスーパーで買ってきたのは
なんか食べた後、もたれちゃうけど
そういうのが全然ないの。
多少は高いけど、といっても１個１１０円
やっぱちがうね！

マクドナルド食べたら吐いちゃうような
無添加な体質もちょっと不便かな、と思うけど
無理ない範囲で、できるだけ
いいものを取るようにした方が
いいなぁ、なーんて思う。
今日メレンゲで、安藤和津さんの話を聞いたせいかな。
（娘がアレルギーで、無添加のパンを買ったら
２日で腐る。添加物入ってるのは１週間経っても平気。
でも考えたらその方が怖いよねー、なんて話。）

今週の星占い

ＴＶブロスの。
仕事運ねぇ、もの凄く当たってる。
「邪魔者が現れる。淡々と仕事をこなそう」だって。
今週はもう、やられちゃいました
深夜バス２夜連泊後の、洋ちゃんとミスター位に。

そういえば、ダメだって
「時給値上げの件」。
「他の派遣との兼ね合いがある」なんて
もっともらしいこといっちゃって
副社長が海外出張から帰って、返事もらった。
ケチだよね～、その副社長は
年棒８千万円もらっているという・・・
社長は松下の社長よりとっているらしい、
社員はみんな「給料安い～」と嘆いてる。

でもいいんだ、前にも言ったけど
時給は是が非でも上げてほしい！って
ほどじゃないの。
ただね、たまにはいっとかないと
「なんにも不満がない」って勘違いされるでしょ
だからよ（沖縄風）。

金曜日は外ランチなんだけど
かつては仲が良かったけど
いろいろあって「ダイッ嫌い」になっちゃった同僚が
ついてきちゃってさー
「仕事以外では口ききたくない」って私
はっきり態度に出してるから
わかってると思うんだけど。
「来るなよ」ともいえず
気まずい雰囲気・・・「メシがまずくなる」と言う言葉を
身をもって経験しました。
彼女ともう１人は、職場全体から浮いているのだ
身から出たサビなんだけど。
もう１人っていうのが、星占いの
「邪魔者」です。

でもうまくしたもので
気の合う派遣が続々と退社するなか
またもや気の合う派遣仲間が二人。
メルアド交換したので
来週飲みに行こうね～ランチしようって
ふふふ。
悪口ばっか言ってる自分はイヤだけど
心にたまった膿を出さないと
今日なんかランチの後、胃が痛くなっちゃったもん。
ストレスで。
しょうがないさ～（またもや沖縄風）。

洋ちゃんなお買い物

『ゲゲゲの鬼太郎』メイキングDVD付き前売り券を引き取ってきた。
二月くらいだったかなぁ、予約したの。たまたまローソン行ったら
ポスター貼ってあったんだよね。
メイキングDVDは洋ちゃん満載だよぉ

『おにぎりあたためますか／北海道ロードマップ』
マップってくらいだから大きいサイズかと思ってたら
持ち歩きにちょうどいい。番組で行った店の紹介と
出演者３人の対談解説付き。
こちらもローソンで予約して。
洋ちゃん好きになってから、ローソンはホント通ってるわ
わざわざ検索して行くもんね。地元と会社の近くと。

昨日は『ローソンチケット』って無料の広報誌をもらってきた
これはまるで、ぴあだね。

そんで見た？CUE DIARY
↓
CUE DIARY

洋ちゃん久しぶりに自宅でゆっくりくつろげたんだね。
姪や甥と遊んで・・・お母さんの手料理を食べて
英気を養って
「頑張りますよ、僕は！」「応援頼んだよ」って
思わず「あいよ！」っていいたくなるね。

甥っ子姪っ子もいいけど、洋ちゃんも
自分の子どももほしいでしょうね。
ご両親ももう７０代だし。
『おにぎり』の人と結婚しちゃえばいいのに。
おにあいだよね、ってロードマップを見て思いました。
あれ、シゲの立場は！？

このベッドのうえ／野中柊

８つの短編で、それぞれに恋が描かれている。
たとえばバレンタインデーにチョコレートと別に
プレゼントをあげようとデパートを歩きまわり、
やっと気に入ってもらえそうなのを見つける。
その帰り道、
このしあわせがいつまで続くかわからないけど
『ブーツの中で窮屈そうな爪先の、その痛みさえ愛しくて』
駅に向かい、風を切って歩く。
愛おしいなぁ。

山田詠美ほど濃密ではなく
今の自分にはちょうどいい感じに甘い。
あとがきで著者は
「日常生活のごく当たり前の事柄。その豊かさを味わうことにこそ、人生の喜びがあるんだなぁ」
そんな風にも語っていて。
同い年だからか、なんだか胸にストンと落ちる、言葉が。
恋はするよね、やっぱり。

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