商店街の魚屋が

激安だったので。

定休日の前日６時過ぎに行くと、
ほとんどのものに
半額シールが貼られてて。

ゆえに今夜の食卓は

・かつおの刺し身
・しじみのみそ汁。

あとはにらたま、肉じゃが、
昨日の残りのマーボナス。
きゅりとわかめの酢の物。うちのこは
２人とも酢の物好物なのよね。

あとネギトロとぶりの切り身も買ったので
明日食べよ

５月まで勤めてた会社の同僚から
質問メールが来るんだけど
そろそろ忘れかけてるな・・・

マーボなすと

ながいものすりおろしたの・・・『男子ごはん』で
昨日やってて、おいしそうだったので。
麦ごはんも真似した。あとね、
ささみを開いて、しそとチーズを巻いて
焼いて麺つゆかけたヤツ。

ながいもはダシでのばして
焼いたみそを混ぜたのよ。
TVではへらにつけて、コンロの灯で
あぶってた。それはちょっとコワかったので
皿にのせて、オーブントースターで
ちょっと焼いた。
こどもたちもおいしい、おいしいって
食べていました。よかったわん。

明日はアスパラの豚肉巻きです。
お弁当にも、おかずにも。

がんばる子供たち

中間試験が終わったその日から
いもうとは部活、そして
土日も大会で朝早くから。
土曜日、これをもって帰ってきた。

なんか設営の道具らしいよ・・・けっこう重いの。
片手にスポーツバック、片手にはこの道具を背負い

日曜は６時１５分に家を出ました。
先輩よりも早く着いてなきゃいけないそうで。
弱音をはかないいもうと、
そんな彼女に、親ができることは

お弁当。
いつもながらの共同作業
ダンナはおにぎりを、私はおかずを詰め。

おにいちゃんは来週からバイトを始めるそう。
がんばれ！子供たち。

親もます。

映画のあとは

喫茶店で感想を話し合うのがいいよね。

カステラセット６３０円。

池袋西口の、演芸場のそばにある
『カフェ・ド・巴里』エスカレーターを上ると
シャンデリアがお迎えしてくれる
今どき珍しい『社交場』って感じの
喫茶店。
熱帯魚たちに、癒されました。

ダンナはミッキー・ロークのこと
ちゃんと体つくってるなぁ、ちょっとやそっとの
役づくりじゃないよ、２０キロぐらい
増やしたんじゃないの？と
言っていた。
レスラーは受け身をとるから
ある程度、脂肪も必要だから。

試合を終えた後、控え室で椅子に座った
後ろ姿はもう、たたずまいが
レスラーそのもの。
やさ男の面影はなく、表情を見ると
ああミッキーがいる、と思ったり。
年を経ると、いろんな見方ができて
面白いね。

レスラー

若かりし頃、ミッキー・ロークがめっちゃ好きで。
きっかけは、TVでこれを
観たことなんだけど。

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ナインハーフ、イヤーオブザドラゴン
出演作はビデオ屋通いして、
ほとんど観たし、
写真集も買った。

ボソボソささやくようにしゃべる、
優しさと、ダメ男っぽいテイストに
ひかれて。
『バーフライ』なんてまさにはまり役だった。

その後、聞かなくなったなぁと思ったら
日本でボクシングの試合やるって言って
観た。ビックリしたけど
笑いもんになってたね。

その後は整形しすぎて顔がこわれてるとか
DVで離婚、裁判など、哀しくなるような
噂ばかり聞こえてきて。

そんなミッキーが、落ちぶれたレスラーの役をやる。
プロレスも好きな私、前評判もよく
なつかしさもあり、
「絶対観る」と決めていた。

今日、ダンナと見てきました。


そこにいるのは、どこから観ても
老いさらばえたレスラーそのもの。
始めはニコラス・ケイジにオファーがあったというけど
これはミッキーだよ・・・今のミッキーだから
こんなに深く演じられる。
私生活ともかぶってて、撮り方も
生々しく、試合も妙にカメラがぶれたりして
リアルな臨場感がありました。

前にインタビューで
「プロレスラーはすばらしいアスリート達。もっと昔に知っていたら
プロレスをやっていた」とミッキーが答えていて、うれしかった。
リスペクトしてるんだなって。あのとき
ボクシングじゃなく、プロレスをやっていたらね、
また違った展開になっていたでしょう。

なじみのストリッパー、マリサ・トメイがまた、
いい味出してる～、引退して
彼女と、８歳の男の子と
幸せに暮らせればいいのにね、って
ラストシーンを見て、願いました。

どういう風にもとれる終わり方だったので
三沢のことを、またちょっと
思い出してしまった。

公式サイトはコチラ
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レスラー

初かき氷とダンナの好物

今日は真夏だったね・・・フェミレスに入ったら
思わず頼んでしまいました。

氷いちごミルク。いまいちキレイな盛り付けじゃなかったが
うまかった。

帰りにハナマサでこれを見つけて。

アップルリング。なんか懐かしいなぁ。
ダンナが好きなのよね～
近所のスーパーではあまりみかけないの。

白い春 最終回

ツダカンがやくざ役で出てきたのは
複線貼ってるなーって思ってたけど
やはり・・・ラスト１５分で
あんな結末を用意するとは。

いいドラマだったなぁ。
なんかずっと、心に残る。

洋さま！

きゃぁ～！

きゃぁきゃあ～！！


もうね、CUEのHP見て、情報追わなくても
向こうから飛び込んでくるんだもの！洋ちゃん
ホント、出世したわぁ。

赤鼻のトナカイならぬ
赤鼻のセンセイは、
７月８日（水）１０時から、日テレだよん。
公式サイトはこちら
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赤鼻のセンセイ

ぐるりのこと。

困難に直面しながらも、
一つずつ一緒に乗り越えていく夫婦の話。

夫役のリリーフランキーは法廷画家で、
９０年代に起きた事件・・・
幼女連続殺人、音羽の幼稚園の女児殺害、
そしてオウムなどを
からめて描く、十年間の話。

『愛を読む人』を見に行き、
名画座上映でかかってるのをみて
こちらにした。
よかったよ・・・なんかね、じわっと。
目が覚めるような美女も、イケメンも出て来ないけど
みんな味があっていい。



日本人はね、こういう『農耕民族的映画』がいいね。
作るのは。
ドッカーン！って劇的な展開はないけど、
小さなエピソードを積み重ねて
心に響く。

先週見た『お買い物中毒な私！』は狩猟民族的映画よ。
どちらも面白いけど、日本人がドッカーン！って映画作るとね
どこかショボイ。ハリウッド映画と比べちゃうからだけど
予算もだし、なんかね、絵柄的に、日本人だから？
コナンは面白かったけどさぁ、あれは
アニメならではの奥行き感だし。
小津安二郎的なテイストで、
この頃日本の映画、元気よね。

別にもう、アメリカの真似しなくてもいいじゃない、
映画もだし、政治もね、そろそろ。

木村多江さん、好きだなぁと思っていたら
私と誕生日が一緒だった！
かなりうれしい。

公式サイトはこちら
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ぐるりのこと。

洋ちゃんとヤスケンが

ブロスの同じ頁に！

ってわかります？
左の写真は洋ちゃん『赤鼻のセンセイ』でしょ、で
右の写真の『コールセンターの恋人』一番右が
ヤスケンなんだぁ。

ファンならではの、うれしい偶然