ぬりえとドーナツ

幼稚園の先生をしている友達に誘われ、
ぬりえ美術館に行って来ました。

写真撮影は自由ですと言われたので、
撮りました、バチバチ

きいちのぬり絵。描いたなー、こういうドレス。

これは若貴のお父さんかと思ったら
大鵬ですって。

着せ替えもやったよ。昭和２０〜３０年からきいちのぬりえはあって。

ご本人は平成１７年に９１歳で亡くなったそうで、わりと最近までご存命だったのね。

職場の老人ホームでぬりえをすることがあるんだけど。
今よくある、大人の塗り絵？
あーいうのは難しい。
細かいし、目も悪いから。

これ位のがちょうどいいし、
懐かしんでくれるんじゃないかと。

お土産に買いました。ぬりえ美術館は町屋にあるんですが、
この近くに住んでたことがあるの。

３０年位前。
１人で暮らしてみたくて。

ぬりえ美術館ができたのは１５年前だそうなので、
もちろんその頃はなくて。

都電荒川線沿いに歩き。

駅前にミスドがあって、
朝とか寄ってたんだけど、
まだありました。
一緒に行った友達と、
昔話で盛り上がって。

家に初めて電子レンジがきた日、とかね。
ぬりえにも家電が色々描かれていたもんで。

レトロだけどお洒落。

ホント、懐かしかった。
色々。

裏地に弱い

コートを買いました。

一見、どうってことないベージュの無難な。

でもね、裏地がカワイイの
ちと予算オーバーでしたが、どーしても欲しくて。

裏地はフリース。軽くてあったかい。

これまで着ていた某ファストファッションの
ダッフルコート、重くてね。

最近近所にできた、古着屋さんに持っていきました。

１５０円だって。
思った以上に安っ！
買った時は6000円位したのになぁ〜

ま、毛玉も出てたし、
また誰かに着てもらえると思えばね。

若い頃、
ピンクハウスでやはり、
裏地がカワイイコートを買いました。

面はベージュの
なんてことないトレンチコート。

裏地が鮮やかな花柄で

もう手放してしまった。

このコート、
着倒そう。

物欲の行方

ストウブって鍋が気になって。

インスタでフォローしてる方が、
ローストビーフのレシピを紹介してらして。

簡単で、これなら作れそう。
真似っこしてみたくなって。

その方はクリスマスにも
ローストビーフを出していて。

少しでも、
鶏の受難を減らせるような気もして。

で、それがストウブっていう
鍋を使うの。

インスタでもちょいちょい見かけて
気になってはいたんです。
見た目オシャレだし。

他にも煮込みとか、
ごはんも炊けるとか・・ただね、
高くて、重いの。

ローストビーフって、
蓋ができて、機密性があれは
いいのよね〜。

なんかニトリにも
似たようなのあったような・・

思いつつ、行ってみると、

ありました。
似たようなのどころじゃない、
完コピです。

よりわかる画像が。
これがね、ストウブ↓
で、これがニトリ↓
ね、そっくりでしょう。
ストウブは蓋の裏側の突起が特徴の一つなんだけど、
それもホラ、しっかり同じ。

それでお値段は
ストウブは並行輸入品で16000円位、
ニトリは3000円しないんです。

しかも！ニトリのは軽いの。
これには訳があって、

ストウブは鋳物なの。
鍋自体で3.5kg。

ニトリのはアルミに
フッ素加工したものなのよね〜
ダイキャストとかいう。
今、測ったら1.5kgでした。

歳取って、
重い鍋はしんどいなぁと思っていたので
私にはこれで充分。

フライパンでも代用できるかもとか
少し迷ったけど、買っちゃった。

こりゃあローストビーフ、
焼くしかないでしょう。

クリスマスに向けて・・まずは
今月、ダンナの誕生日にね。

それにしても・・ニトリの、この
臆面のなさ・・・嫌いじゃないわ