Marco blog

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“スイマセン”

2008年02月22日 | 身辺雑記
―定休日の出来事―

PART・Ⅰ【歯医者さんで…】

休みの日に詰め物が取れて、いつもお世話になっている先生の所に
午後1番での予約、少し前に付いたので予約カードを出し、カバンに
入れてある文庫本をよんで待っていたら、次の方(年配の奥方)が
みえ、続けてもう1人の患者さん、待合室には私を入れて3人です。

受付のカーテンが開き診察の時間、私の次に来た方が受付に予約
カードが見当たら無かった事と、来たのが2番目ですと申告してるの
が聞こえてました。「間違いありません!」

最初に呼ばれたのが3番目に見えた方で、次が2番目の奥方です。
先生が1人なので少し待つ事に…「いつもの事です」

2番目の方が治療を終えて戻って来るなり
「スイマセン私が2番目と言ったので先になりゴメンナサイと、診察椅子
に座ってから気がついたのでとスイマセンでしたと!」 “チョト遅い”

>「先生の都合だと思いますので、気にしないで下さい」と、
私が呼ばれて診察室に入る時にも又「どうもスイマセンでしたと」
この方は、3番目の方が最初に呼ばれた事に対してはどう
思ったのだろう?
聞いて見たいような、怖いような。