《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)
入口あたりで崩落があり、修復工事のために入れない状態が続いている。
タチンダイは年に一度は必ず訪れている。
気になって仕方がないので、佐助からの山越え、尾根道を辿った。
かわり映えのしない谷戸だが、そこがありがたいところ。
ずっとこのままであってほしい。
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)
入口あたりで崩落があり、修復工事のために入れない状態が続いている。
タチンダイは年に一度は必ず訪れている。
気になって仕方がないので、佐助からの山越え、尾根道を辿った。
かわり映えのしない谷戸だが、そこがありがたいところ。
ずっとこのままであってほしい。
《鎌倉八百ヶ谷戸》Web写真集(PCの大画面で見てほしい)
円覚寺、佛日庵の鎌倉石。
石段や石垣など巧みに鎌倉石が配されているなかで、この石灯籠が最も魅かれる。
笠の不安定な布置がいい。
鎌倉石は名石と呼ばれるような美しい岩石ではない。水石でもない。
むしろ風化しやすく、自然の中で崩落してゆく。
そう、壊れてゆくもの、儚い存在として魅力があるのかもしれない。