世界の中心といわれている、バイヨン。
アンコールワットよりももう一度見たかった、クメールの微笑。
やっぱりよかった。
そして、ここが世界の中心というよりも、小さな宇宙だってことに気づいた。
完全な建築なんてないかもしれないけれど、バイヨンのもつ、その完全さは、ちょっと怖いくらい。
カメラをどこに向けても、いい被写体ばかりで、シャッターを押すという作業が、記憶の補助作業にしかならないことはわかりきりながら、それでも、なんとかこの感動をデジタルの中に残そうと、必死になっている小さな自分。
なにかをおもったときにシャッターを押しているので、気がついたら1日200枚もの写真を撮っていた。
バイヨンを撮るつもりが、次第にバイヨンから逃げるために撮っている、そんなおろかさに気づき、暑さとその地場が持つエネルギーにやられてしまって、半死状態で逃げ帰ってきた。
アンコールワット、バイヨンを含む、この遺跡群たちのパワーの源は、それを囲むように、覆い隠すように大地にしっかりと根を張る、ジャングルたちなのではないだろうか。
赤土の大地が生み出した建築物は、しっかりとそのエネルギーを吸収し、そして、放出している。
そのエネルギーは、一部僕と波長が合わなかったみたいで、プノンバケンという丘では、頭痛が激しくなったりも。
その評価は人それぞれだろうけど、やっぱり一度は見ておいたほうがいい建築物のひとつではあると思う。
世界の中心であり、宇宙でもある、アンコール。
やっぱすげえ。
アンコールワットよりももう一度見たかった、クメールの微笑。
やっぱりよかった。
そして、ここが世界の中心というよりも、小さな宇宙だってことに気づいた。
完全な建築なんてないかもしれないけれど、バイヨンのもつ、その完全さは、ちょっと怖いくらい。
カメラをどこに向けても、いい被写体ばかりで、シャッターを押すという作業が、記憶の補助作業にしかならないことはわかりきりながら、それでも、なんとかこの感動をデジタルの中に残そうと、必死になっている小さな自分。
なにかをおもったときにシャッターを押しているので、気がついたら1日200枚もの写真を撮っていた。
バイヨンを撮るつもりが、次第にバイヨンから逃げるために撮っている、そんなおろかさに気づき、暑さとその地場が持つエネルギーにやられてしまって、半死状態で逃げ帰ってきた。
アンコールワット、バイヨンを含む、この遺跡群たちのパワーの源は、それを囲むように、覆い隠すように大地にしっかりと根を張る、ジャングルたちなのではないだろうか。
赤土の大地が生み出した建築物は、しっかりとそのエネルギーを吸収し、そして、放出している。
そのエネルギーは、一部僕と波長が合わなかったみたいで、プノンバケンという丘では、頭痛が激しくなったりも。
その評価は人それぞれだろうけど、やっぱり一度は見ておいたほうがいい建築物のひとつではあると思う。
世界の中心であり、宇宙でもある、アンコール。
やっぱすげえ。
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