京都府綾部にある大本に行ってきた。
新興宗教の大本だ。
神がかった初代教祖の出口なおや、教団の拡大を図った出口王仁三郎など、いろいろと興味のある逸話が満載。
総ヒノキづくりの神殿は、総工費100億円だとか。
内部は写真撮影厳禁のため、撮影できたのは外観のみ。
この写真は「みろく殿」というところ。
平日にも関わらず、信者さんが大勢参拝しにきており、館内には祝詞の声が響いていた。
裏山が聖なる山ということで禁足地になっていたりするのだが、庭園は一般開放されていたりする。
新興宗教、興味深い(いろんな意味で)。