朝イチで
参議院選挙の投票に行って来ました。
この頃早い時間帯を選んで選挙に行く事が多い
のですが
こんなに沢山の有権者さんたちと
すれ違ったりお会いしたりしたのは初めてでした。
期日前投票も過去最多の
「2145万220人」との事です。
多くの国民が
「『これでは駄目だ!』という事に気づき
自分のできる精一杯の行動をとっている」
という事ですね。
それを手放しでは喜べないほど
政界は(というか自民党は、なのでしょうか?)
衛星政党(第2、第3、第4、第5自民党)を作ったり
第一野党の立憲民主党と連立内閣を作ると宣言したり
何が何でも政権を死守する方策を張り巡らしており
野党も本当にこの願いを託して良いのか
頼れない感じでもあるのですが💦
でも
「国民がこんなに真剣なんだ!」「あなたたちをしっかり監視する!」
「この国の主権は私たちにある!」
という意思表示をみんなですることは
とても大事な事なのだと思います。
そこに私は
この国の希望を見出したいと思います。
また現在(昨日ですが)
アメリカのベッセント財務長官一行が
来日されています。
表向きは
「万博のアメリカのパビリオンを見に」
とのことのようですが
自動車関税25%の件
名古屋港が中継点になっているという
「合成麻薬フェンタニル」の件など
日本政府に物申したい事(圧力をかけたい事)が
あるからの来日なのでしょうね。
参議院選挙の前日に来られた
ということは
下の記事のように「選挙の監視役」として
不正が行われないかどうかも
見ているということなのでしょうか?
(私は分かりませんけど…)
日本国民としては
是非 監視していただきたいと思います。
差し当たり
投票終了時刻と同時に
出口調査を基にしたと言って
「当選確実」の速報を出すのは止めていただきたい
と思っています。
また地域によっては
19:00ではなく18:00に終了する会場もあるそうのなので
どうぞお気をつけください。
この選挙が
日本が安全で幸せな方向に進む第一歩と
なりますように。