★何と8日ぶりのブログです。
こんなに滞ってしまったのは開設以来初めての事ではないかしら?
「生存確認の場」
としても書いていたのでしたけれど
これでは読者の皆様に「生きてる?」と心配されちゃいますね。💦
ご安心ください。
少しヨレヨレしていますが元気ですョ。💦
9日から11日まで埼玉に行っておりました。
9日、10日と小田さんのさいたま公演があったからです。
小田さんは
さいたま新都心駅にある「スーパーアリーナ」で
「スタジアム仕様」による3万人規模のライブを2日間とも大成功させました。
本当に素晴らしい事ですし
それに参加する事ができたのも幸運だったなぁと思っています。
でもライブの様子については
SNSの方に詳しく書いておりますので
ブログでは「小田さんのご当地巡りをしたことについて」
簡単に記しておきたいと思います。
まず9日の日。
お昼過ぎに到着した私は
ホテルの場所を確認して荷物を預けました。
(チェックインはまだだったのです)
そこから「過去の小田さんご当地」に足を運ぶ予定でしたが
何しろ暑くて暑くて。🔥
(34℃から36℃くらいはあったかも?)
流石の私も駅前のドトールに避難してしまいました。
ドトールは冷房が効いていますし
スマホの充電はできますし
チケット関係で会う事になっている
小田さんファンの友人たちにも連絡ができるので
有難かったです。
あまりに居心地が良かったので
「会場に移動するまでここにいようかしら?」とまで
思ったのですけれど
「明日行こう」と考えていた
前回小田さんご当地の大宮のカフェが割と簡単に
バスで行ける事が分かったので下見に
行ってみることにしました。
大宮駅からバスでわずか8分。
閑静な住宅街にそのカフェはありました。
「三橋の森 ボスケ」さん。
(ボスケもフランス語で『小さな森』という意味だそうです)
とっても感じの良い空間でした。
ドキドキしながら敷地に入っていったんですけれど
ベランダ席にいた小田さんファン仲間の友人のひとりに
「〇〇さん!」と声をかけて貰い
しばしお話をしてとても懐かしかったです。
ドキドキも収まりました。😊
何席もある広いお店でしたが
小田さんファンと思われる人たちで8割くらいは埋まっていて
でも私も待たずに
すぐに1つのテーブルに通して頂きました。
下見でしたので アイスモカのみ、注文。
スマホを見ながら
落ち着いた時間を過ごす事ができました。
あとで調べたのですが
三橋の森は企業による開発の波が押し寄せそうになったところ
住民の皆さんが「桜の木を1本」残したくて頑張り
今のような形になっているのだそうです。
ブライダル関係のスペースにもなっている
素敵な場所みたいなんですよ。
機会がありましたら
皆さんも是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?
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「52ヘルツの鯨の呟き」
さて選挙も近いのに
こちらもだいぶご無沙汰してしまいました。
●今日は主に
「参政党」の事について書きたいと思っています。
理由は「参政党がこの参議院選挙で大躍進するかもしれない」
という予想があるのですけれど
それは日本にとって「大変危険なのではないか?」と思うからです。
今朝 偶然 テレビをつけていたら
参政党党首の神谷宗幣(かみやそうへい)氏が
政見放送を行っていました。
「言っていること」は、かなりまともで
「あぁ、これだけ見たら騙されちゃう人も多いだろうな…🥲」と
私は思いました。
政策も
もし私が当選したら本気で取り組みたい事も
かなりあるのです。
ですが私は
参政党に決して投票はしないつもりです。
どうしてかと言いますと
参政党のことを名前以外何も知らなかったある日
SNSにこの写真が流れて来て
「ぎょっ」としたからです。
何と代表の神谷宗幣(かみやそうへい)氏
森友学園の事務員だったのですって。
そしてその後 自民党員として
安倍総理・石破幹事長の時代(2012年)に選挙にも
自民党から出馬しているんですよね。
(落選していますが)
「自民党と喧嘩別れしたわけではなく
自民党の『別動隊』だそうです。
この2つの記事だけで
私は「これはあかん!」と思っていたのですが
極めつけは
参政党が掲げている「憲法改正草案」です。
これは「大日本帝国憲法」に戻そう的な発想で
国民より国家重視
徴兵制もありますし
逆らう人には拷問もするという
自民党の案より更に非道な憲法草案になっています。
「自民党が駄目だから参政党に入れよう」と思っていた
若者の皆さん
参政党=統一教会=自民党とも言われていますし
(統一教会の韓鶴子氏は現在韓国で逮捕されると
言われています。)
⇩
神谷宗幣(かみやそうへい)氏は
昨日の街頭演説で
「与党入り」まで表明しています。
私は一貫して
若者たちに戦争に行ってほしくないのです。
自民党・参政党をはじめ
現在の「日本国憲法を改正(実は改悪)しよう」としている政党には
投票しませんし
皆さんにもその点を第一に考えてほしいと願っています。