瀬戸内の小さな野菜畑

無農薬の自給自足家庭菜園
美味しい野菜を作りますよ
何年やっても奥が深い 笑

長いもを作る材料

2022-07-19 11:28:58 | いも

 

 

2年目の長芋栽培は波板で  
昨年(2017年)は、こんな材料を使った。
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キッチンで使うアルミ箔の廃材
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ペットボトルの半切り
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こんな材料でも 何とか収穫できたが、
真っすぐだったり、曲がったりと安定していない形状ばかり。
今年の2年目は、プラスチック波板で実験をしたいと思う。
 
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
今年、4月12日
今年は波板をカットして寝かせてみた。
その上に薄く土を被せて種芋を置き実験してみよう。

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では、芋の種を置いてみよう。
残ったひょろひょろの種芋だが大丈夫だろうか?
土を被せて作業を完了させた。
こんな感じで収穫できたら長芋栽培は超簡単だね。
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5月4日
気がついたときは発芽してツルになっていた。
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長芋と言うのでしょうか、
山芋と言うのでしょうか。
とろろ芋とも言いますか?

呼び名はよく知らないけど、まぁ何れかだろう。
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5月12日
発芽してツルが伸びたので支柱を立てて網を張った。
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気温が上がってきたら藁や有機物を被せようと思う。

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5月28日、網にツルが絡まっていた。
向こうに見えるのは、スイカやニューメロン。
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6月9日、ワサワサと勢いの良いツル。

猛暑の夏を乗り切った10月7日。
ツルや葉は濃い緑色からやや黄ばみだした。
芋の成熟が進んでいるのだろう。
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初めてムカゴという実を塩で茹でて食べてみた。
ムカゴご飯も炊いてみた。
味付けがわからないので仕方がないが、
大して美味しいものでも無いとわかった。
しかし、沢山も乗ると気になる。
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11月20日
ツルや葉は完全に枯れてしまった。
では、掘り起こしてみよう。
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まだ北風も柔らかくポカポカ陽気な11月24日、
春、2枚のプラスチック波板に並べた種芋が、
どんな具合に成長したか検証する。
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薄く土を被せているだけなので、楽にめくれた。
1枚目は失敗と言ってもいいほど収穫量が無い。
2枚目をめくると驚くほど大量。
しかも、全部が直線で感じの良い芋だった。
2年目の芋作りは大成功!
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想像以上の出来で満足。
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波板区域以外に3本の縦に伸びた芋があった。
これは、作業が困難。
相当深く掘り起こさないと無理だ。
改めて後日に挑戦してみよう。
やはり、横に寝かせる栽培方法が適していると思った。
 
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