瀬戸内の小さな野菜畑

無農薬の自給自足家庭菜園
美味しい野菜を作りますよ
何年やっても奥が深い 笑

ピーマンとナスは晩秋まで楽しめる 

2022-07-25 17:40:38 | キュウリ・ナス・ピーマン
ゴールデンウイークに植えたナス、ピーマンの成長が楽しみ。
 
毎日のように収穫出来るので浅漬けにも挑戦。
美味しく料理できて夏は重宝するナスやピーマン。
誰にも作りやすくて食べ飽きるほどの収穫がある。
 
 
9月5日だというのに夏の陽射しがきつい。
朝晩の気温は幾分下がったとはいえ、
野菜にとっては毎日水が欲しいのだろうが付き合っていられない。
昼間のうだるような暑さには耐え難い。

秋からの種まきが近づいてきたが、
まだまだ元気な夏野菜を引き抜くにはしのび難い。


秋口になるとピーマンが赤く染まってくるのはなぜだろう。
赤いピーマンは甘味が増してきて美味しいそうだ。

ナスの剪定は盆すぎだったが、新しい枝が出て勢いがよい。
これからは柔らかい秋ナスが美味しい。
蒸して生姜醤油で食べると超新鮮な味がする。
味噌汁に浮かんだナスも大好きだ。
ニンジンとナスの炒め物も美味しい。
だから、まだまだ夏は終わりそうにもない。


その向こうでモロヘイヤが水を欲しがっている。
暑さでしおれかかっているが、散水で生き返るだろう。
モロヘイヤは まもなく花の蕾ができそうだ。
葉が硬くなり、夏シーズンの終わりを告げる。
クレオパトラも食したというモロヘイヤは便通にもってこいかも。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピーマンの緑と赤 

2022-07-25 16:37:03 | キュウリ・ナス・ピーマン


ピーマンが豊作だ
少し愛情を注ぎこんだら案の定よく育っている。
といっても大したことはしていないけど、
枝ぶりを整えてみたり、散水や肥料を切らさなかったり、
そんな程度だけど要求に答えてくれている。

そんな訳で、10月になろうとしているけど、
ピーマンが豊作で食べるのがおっつかない。



ピーマンの健康効果は特にいいらしい。
カロチンやビタミンCなどのビタミンが特に豊富らしい。
カロチンは、活性酸素の働きを抑制し、
老化やガンを防ぐ効果があるらしいのでいいね。 
また免疫力を活性化し、風邪を予防する働きもある・・。
良い事ばかりですね。
 


ビタミンCは、中ぐらいの大きさのピーマン4個で
1日の所要量を摂ることができ、ガン予防、
鉄の吸収促進、白内障予防などに有効だという。

ビタミンCは熱に弱いといわれてるが、
ピーマンは組織がしっかりしてるので加熱しても壊れにくく、
調理、保存による損失が少ないというから
食材が減る今頃は、重宝な野菜ということになるね。

野菜がいっぱい食べられる自給自足は最高ですね。
 
 
青々としたピーマンの中に赤ピーマンが目立ってきた。
ピーマンの緑は葉緑素によるものだが、
暑い日光にさらされているうちに葉緑素が減少する。
それに代わってカロテノイドの一種である真っ赤な
色を持ったカプサンチンが生まれ、
完熟すると赤いピーマンができる。

赤ピーマンは青ピーマンに比べてカロテンが約2.5倍
ビタミンEが約5倍、Cが約2倍位多いらしい。

青ピーマンに比べて甘みと旨みが強く、酸味もあり、
青臭さが少ないので、生で食べても美味しい。
カロテン、カプサンチン、ビタミンEは脂溶性なので
油脂類と一緒にとると吸収率もアップする。

ピーマンが余ってるので食べることで健康になれる。
愛情を注いでやって、いいことを学んだよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャンボピーマンの病害虫対策 

2022-07-20 15:56:56 | キュウリ・ナス・ピーマン
気温が上がると成長が早い
 

幹を大きく成長させてから収穫しようとしたが、
何個かが実っているので、小さいサイズだが収穫してみた。
早く食べたくて待てませんでした。

ピーマンのお尻の色が変で、病気のようです。
尻がドロロンと溶けているようにも思える。

他のピーマンは芋虫が侵入したように実が食われて、
穴が開いているのもあった。
実を割ってみると種が食われている。
穴から虫が侵入したのかな?
ナメクジが食ったのだろうか?
 
数個が地面に落ちているのは何のせいだろう?
害虫退治をするにしても姿が見えない。
病気対策するにしても病名がわからない。
困ったなぁ・・
ジャンボピーマンは指の長さくらいになる。
 

色々と調べてはみたんですが・・
ピーマンは水を与えすぎないように・・
ピーマンは肥料を与えすぎないように・・
その注意書きは守っているから当たらないはず
やはり虫と病気なんだろう。


葉は緑でイキイキと茂っているから、
木材チップなどの有機肥料の窒素が効きすぎたのかな。
虫が多いのもそのせいなんだろうか。
カリウム不足なら貝殻石灰を土に散布して
中和とか消毒の意味で様子見しようかな。

もし病気のせいなら4~5年間は、
連作障害に注意しないといけないのかな。
初めて直面することに冷や汗をかきながら勉強するしかないね。

 
ただ焼いて、醤油を付けるだけのシンプルな食べ方が好きです
ピーマンには栄養素がぎっしりなんですね
★ピーマンにはビタミンCが多く含まれている。
大き目のピーマン1個にはレモン1個と
同等のビタミンCが含まれている。
ビタミンCは、細胞を丈夫にし、
風邪の予防や肌の修復に効果を発揮する。

毛細血管を丈夫にするビタミンPやコレステロールを
低下させる葉緑素もピーマンに含まれているので、
ピーマンを食べると高血圧や動脈硬化にも有効です。

薬効を高めるにはピーマンを生で食べるのがよいが、
ピーマンにレモン、りんご、トマトなどを加えたジュースは
ビタミンたっぷりの飲み物になる。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋ナス&ピーマン

2022-07-20 14:34:34 | キュウリ・ナス・ピーマン
ある9月19日
秋雨前線が去って、太陽がまぶしく青い空。
久しぶりに菜園へ行くと秋ナスがみずみずしく実っている。
 

8月初旬に枝を選定したのが良かったみたい。
下の脇目が伸びて新しい花が咲いている。
そろそろ気温が下がるが10月まで収穫できるだろうか?
実験を続けよう。


その向こうにはジャンボピーマンの勢いが良い。
夏場は成長しなかった木が、今頃になって伸びてきた。
おかしな現象です。



モロヘイヤの花が咲きだした。
小さな黄色い花だが沢山揃うと鑑賞にもいい。
しかし、注意!
モロヘイヤの花には毒があって、
牛に食べさせると死亡するという。
花を取り除けば安心して食べられる。
花が終われば種子の鞘が成長し、
12月初旬には種が採れる。
秋になると柔らかい葉を軸ごと収穫できないが、
葉だけを収穫し、オクラを混ぜて食べると大変美味しい。
オクラも晩秋まで長く収穫できますね。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピーマンの病気と害虫

2022-04-23 19:03:29 | キュウリ・ナス・ピーマン

★実が害虫に食われているようだが病気かな?

クリックすると元のサイズで表示します
手のひらに乗せても堂々としたジャンボなピーマン。
幹を大きくしてから結実させようとしたが早めに摘む。
ところが・・・
クリックすると元のサイズで表示します
害虫に実が食われて穴が開いている。
実を割ってみると種が食われている。
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
病気でもあるのかな?数個が地面に落ちている。
実の尻がドロリと溶けているようにも思える。

★害虫退治をするにしても虫の姿が見えない。
★病気対策するにしても病名がわからない。
困ったなぁさっそく調べてみよう・・
注意書き
ピーマンは水を与えすぎないようにと書いている
ピーマンは肥料を与えすぎないようにと書いている
う~ん、梅雨時だから水分を吸いすぎたかな?
葉は正常に緑なので、もしかしたら肥料が効きすぎたかな?
よくわからないままその夏は過ぎた。
もし病気のせいなら4~5年間は、連作障害に注意だな。


ビタミンCは細胞を丈夫に(大ピーマン1個とレモン1個)
風邪の予防や肌の修復に効果を発揮する。
毛細血管を丈夫にするビタミンPやコレステロールを
低下させる葉緑素もピーマンに含まれているので、
ピーマンを食べると高血圧や動脈硬化にも有効らしい。
薬効を高めるにはピーマンを生で食べるのがよいが、
ピーマンにレモン、りんご、トマトなどを加えたジュースは
ビタミンたっぷりの飲み物になる。
最強のピーマンですね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする