瀬戸内の小さな野菜畑

無農薬の自給自足家庭菜園
美味しい野菜を作りますよ
何年やっても奥が深い 笑

鍬でも無く体に優しい農機具 

2022-07-25 17:52:43 | 畑の景色
これを使えば腰痛が楽になるはずです。
鍬で長時間耕せば、疲れて1週間くらいは体が痛みます。
土をスコップで掘ったとしても、もなかなか進みません。
 
アイデア商品並みの農機具
欲しい物が2780円で手に入りました。
 
 
固くなった土にサクッと刺せば軽々耕作できました。
2月の土返しには楽々作業ができました。
虫が死滅したり、土に酸素を入れられます。
便利な農機具がひとつ増えました。


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相棒のミニ耕運機

2022-07-25 17:50:55 | 畑の景色
畑仕事で腰痛が出て困っていました。
 
鍬で耕すのはご勘弁くださいという気持ちでした。
  
コレを買ったので、家庭菜園は楽におしゃれな方法でやれています。
 
ガソリンではなく、家庭用ガスボンベで動きます。

手軽、1本で30分の労働。土が細かく砕けるので最高です。

週末は雨の予報なので、その前に耕したい。

そう思ったら直ぐにでも相棒のミニ耕運機を使います。

鍬で耕すと明日から寝込んでしまいます。

2日後から筋肉痛が激しくなるんですね。

腰が痛い、肩が痛い、腕が痛い!

もう苦痛は減りました。

お礼にビールでも飲ませてやりたい気分ですwww
 
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冬の畑の寒起こし

2022-07-20 17:45:00 | 畑の景色
お手本にしているNHKの野菜作り番組の中で、
寒起こしをした方が良いと言っていたので、
さっそく畑の土を掘り起こしました。
この機械でやっても表面の20cm程しか土をひっくり返せない。
 

収穫が終わった畑で、霜が降りる1~2月の間に
行うのがベストらしいけど、
正月が終わるとやる気が出ないと思って年末にに作業。
本当は意味が無いと思いながら・・

土の中にいる病原菌や虫(卵)、
雑草の種を寒さで退治するのが目的なんです。

土壌を団粒構造にさせる効果もあるのでいいね。
春の作付けの前に土壌改良をするこの作業はきつい。

土の塊はそのままにして崩さず、
1か月の間に放置された土は凍結と乾燥を繰り返し、
表面の土の塊が自然に崩れて柔らかくなる。

益虫のミミズだけは生き残って欲しいのですが。
野菜作りをしてまだ新しいこの畑に、ミミズはいないようです。
ミミズが多いということは、栄養の豊富な有機質土壌なんですね。
有機質は、野菜が美味しく育つからいいのです。
 

今回は隙間のあるフォークみたいな道具で掘り起こしてみました。
耕さないので腰に負担がかかりません。



作業が終わりましたので、春の作付けまで待機します。
雑草だけは生やさないように注意ですね。
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水の無い畑で 雨水を利用する方法  

2022-07-20 17:43:48 | 畑の景色


2回目の新しく借りた畑は、水道も無く、
遠くで流れる小川の水を汲んで来なければなりません。
そこで考えたのが水桶を沢山並べて、
雨水を溜める方法です。
 
 
不要になった傘に穴を開けて、
水をキャッチするパラボラアンテナ方式。
これなら自然に水を溜められるかも。



笠は、石ころで重石して、風で飛ばないようにしました。
ゴールデンウイークまでには水を溜めておきたい。
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冬野菜の準備が遅れる秋の作業 

2022-07-20 14:39:35 | 畑の景色
トウモロコシ跡をミニの耕運機で耕した。
相棒のお蔭で腰痛も無くて助かる。
ここへ秋ジャガイモの種を植える予定。


スイカ、メロン、大根跡も耕すと広くなった。
そろそろ秋の苗植えや種まきをしないとね。
キャベツとブロッコリーなども作りたい。

まだ元気に育っている野菜の種類は、
薩摩芋と三度豆、モロヘイヤ、オクラ、ナス、ピーマン、丹波黒豆。
畑を耕作できないスペースが多いので徐々に作業をするしかない。
 
これから秋ナスだから なかなか冬野菜の準備は出来そうもない。
 
 
 


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