0190：トヨタ クラウン 覆面パトカー

「緊急車用セット3」から、トヨタ クラウン(170系）の覆面パトカー仕様です。
既存の覆面パトカーは、屋根の上にパトライトをのせただけでしたが、今回は反転式赤色灯仕様にするため、カバーの開閉部までタンポ印刷が施されています。
キーチェーントミカで、覆面パトカーが商品化された時以来のサプライズ。
クラウンハイブリットのミニカーをベースに作られています。
（2002-No92)

0189：三菱ふそう 水族館トラック

水族館トラックのバリエーションである、「おっとっと水族館トラック」です。
これは「チュッパチャプストミカ」のおまけというミニカーです。
（しかし、通常品のステッカー違いと言えばそれまでですが・・・）
今回のミニカーは、リサイクルショップで発見した一台です。
結構珍しいミニカーが何気なく並んでいるので、覗いてみるのも楽しいですよ。
（1993-No69)

0188：マツダRX-7 （千葉県警察仕様）

トミカくじ7・特別警戒スペシャルから千葉県警察仕様のRX-7パトカーです。
東京モーターショーでも、毎回千葉県のブースに展示されているので現車を見たことがある方も多いかもしれません。
ルーフトップのパトライトも、あえて流線型を使用しており、かなり忠実にモデル化しています。
５月下旬にトミカリミテッドでさらにリアルな仕様が発売される予定なので、いずれ比べてみたいです。
（1999-No94)

0187：スバル インプレッサ WRX （警視庁仕様）

「緊急出動24時セット」から、インプレッサ・警視庁仕様です。
ホンモノWRXパトカーは、各地の高速隊に配備されていますが、私が知る範囲では、このタイプのインプレッサパトカーは存在しなかったかもしれません。
（ヘッドランプがティアドロップタイプから確かパトカーになったような・・・）
しかし、それはそれ、WRCラリーで一世を風靡したクルマなだけに、パトカーにしてもカッコよさはピカイチです。
（2000-No54）

0186：BMW 320 i

1980年に発売された「赤ボディ」から、カラーチェンジした「青ボディ」バージョンです。
ボディサイドには「ALPINA」のストライプデカールが貼られており、320のスポーツ仕様をミニカー化していました。
リサイクルショップで、ボロボロになっていたところを購入して、ここまで復元。
もう一台あったら、フロントグリルを少し手直しして「2002tii」なんか作ってみたいと密かに思っています。
（1986-F23）

0185：いすゞ ジャーニーQ

マイクロバスをベースに移動図書館仕様のクルマに仕立てたミニカーです。
左側を開閉式窓にして、マイクロバスのイメージを払しょくしている点はさすがとしか言いようがありません。
移動図書館の他ハンバーガーショップ仕様などバリエーションも豊富に転載されたクルマです。
（1980-No62)

0184：日産 シルビア LSタイプX

２シーターの初代シルビアから一新された２代目のシルビアです。
リヤフェンダーのプレスラインや、リヤクオーター、そしてリヤランプ群など、どれもが類をみない個性をもったデザインです。
フロントも個性があるのですが、このクルマはやはりリヤスタイルでしょう…という事で、バックからの紹介。
ワゴン全盛の現在、こういうスタイリッシュな２ドアクーペやハードトップはもう商品化されないのでしょうね。
（1977-No62）

0183：マツダ 787B

1991年のル・マン24時間耐久レースで、見事総合優勝を果たしたクルマが、このマツダ787Bです。
マツダ車でおわかりの通り、国産車として初の総合優勝という金字塔を打ち立てました。
この頃は、TV中継も地上波で放送されており、マツダのディーラーなどでは24時間応援イベントなどが開催されていた記憶があります。
トミカでも優勝翌年にすぐ商品化しており、当時の話題がいかに凄かったかがわかります。
また、これだけ精巧にペイントされていても、通常品番として販売されており、お買い得感のある一台でした。
（1992-No34）

0182：マツダ サバンナRX-7 リミテッド

78年に発売されたマツダのピュアスポーツが、サバンナRX-7（SA型）です。
30年も前に発売されたスポーツカーですが、純粋なスポーツカーは古さを感じさせないものです。
人気車種だったため、トミカでは別金型でレーシングタイプも発売されていました (0091で紹介済み）
発売当時のイメージカラーであるグリーンが、このクルマには似合っているとこのミニカーを見てつくづく思いました。
（1979-No50）

0181：トヨタ クラウンコンフォート タクシー

現在発売されている「クラウンコンフォートタクシー」です。
日産クルーと共に、タクシー向け乗用車として発売さてたクルマで、中型車の「クラウンコンフォート」と、小型車の「コンフォート」があります。
トミカでは初の試みとして、ドアの開閉が前左右ではなく、後左のみの開閉アクションとしています。
これも「タクシー」として遊べるようにの配慮だと思いますが、こういう細かな商品展開はスゴイ事です。
室内にもドライバーガードが付いているのにもたまげました。
現行トミカの中では、イチ押しのミニカーです。
（2007-No51）