人生二度目の心霊写真。
これだけ、毎日写真を撮っていると、写ることもあるようだ。
とある滋賀県の北部の駅。
中部地方から、関西から、山陰からと、すべての列車がこの駅を通る。
夏は、まだ良いが、冬になると雪が積もり、人々は無口になり、乗り換えの列車を待つ。そのような駅だ。
昔、事故でも有ったのだろうか、無念にもこの地で亡くなったのだろうか?
偶然写った写真には、その無念さが伝わって来る。
今は昔、しかし、霊は未だこの地にとどまっているのだ。
近江塩津駅のホームで、偶然顔認識が動き出す。
何度向けても、それそ顔と言って聞かない。
答えは、こちら。
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