YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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平成20年03月24日



2月29日に幹鉄道に乗りに行ってきた。

梅田駅から特急に乗る。けど、満席で座れないので次のにする。

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新開地に向かう。

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新開地で神鉄に乗りかえる。
行き先を確認していたら、粟生行き準急が出てしまった。
もう一度確認すると、今のが最後の準急で、後は各停だけ。ありゃ、しまった。

で、粟生行き各停にのる。

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神鉄の粟生線は単線になったり、複線になったり、田舎と都会を走っていく。

さすがにこの駅舎には驚いたが。

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三木市に着いた。

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ここまでは単線なのだが、駅は複線。
行き違いする様子も無く、行ってしまった。

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駅のホームのポスター。
明日からイベントを行うようだ。
って、神鉄には関係ないのになぁ。

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大きな町なのに、小さな駅舎。

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三木鉄道目指して、とことこ歩いていく。
15分ぐらいで着くのだけど、三木市にもいろいろ見る所があるので、探したのだけど迷子><

しょうがないので、三木駅に向かう。

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三木鉄道、三木駅。
木造の駅舎だ。

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切符売り場。
でも、ワンマンで車内で払うタイプに変わっているので、今は使われていない。
グッズ売り場になっている。

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待合室。
明日からのイベントのため、販売員がいない売店になっている。
おじさーーん。

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駅正面左側が貨物ヤード跡。
今は駐車場になっている。

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そこから、ホームを望む。
今は使われていなくて、間に倉庫も建っている。

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ミキ300系。
富士重工の車両だと思う。
このタイプはどこも自分の会社の300系と言う名をつけている。

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挨拶の看板が張り出してあった。
国鉄時代の路線なので、町の中心に入っているのだけど、貨物依存だったのかな。
旅客が減って、民営化して、にっちもさっちも行かなくなったのだろう。
方法としては、加古川駅まで乗り入れするしかなかったのだけど、JRはさしてくれなかったのだろうね。

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二人いたら、寅さんごっこが出来そうな風景。
「寅さん・・・」
「幸せに、なるんだぜ。・・・。」
みたいな。

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ホームに出ると、普通の風景なんだよな。
線路の向こうに民家が見える。

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前から見る。
後ろに、倉庫が見える。
車庫ではなく、倉庫と言う感じ。

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厄神方面。
ん?

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車両をホームからずらして、引込み線に置いてある。
いたずら防止のためかな?

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ミキ300系の運転台。

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車内は、中央部がクロスシート。
両端がロングシート。
厄神側にトイレがある。

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駅舎の反対側にも貨物用ホームがある。
道と繋がっているので、貨物用じゃなく、人間用のホームだったのかもしれない。

三木市は、昔からの刃物、金属加工の町である。
つまり、鉄や石炭を輸送しなくてはならない。そうすると、貨車から降ろすのにある程度の段差が有った方が楽だからである。
自動車が発達すると、ホームは使われなくなるしね。フォークリフトなどでダイレクトにおろしちゃうから。

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ま、そんな話も今は昔である。
いまや線路の横まで鳥さんが来るのんびりした風景。

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土地の人は使わないかといえば、ばぁさん達が乗っていた。
ま、赤字だろうな。

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全線単線で、ガタゴト揺られていく。

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どうやら、今の峠?が撮影ポイントだったらしく、カメラマンの姿を多く見る。
乗車して楽しむ私には関係ないが。

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厄神到着。
ここはJR加古川線と共用ホームになっている。
改札を出なくても、JRに乗れるのだ。

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いったん出て、大阪までの切符を買う。
降りると、もう西脇行きの電車が来ていた。
何だ、このデザインは。
103系の余剰車両の改造だとは思うのだけど。

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粟生駅で北条線の車両が待っていた。
時間を合わせて、神鉄と加古川線の上下線と北条鉄道の車両が顔を合わす。

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西脇市駅に着く。
ここは、昔は野村駅だったところ。
鍛冶屋線の分岐駅だったので、覚えている人も多いと思うが。

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あまりにも待ち時間があるので、駅員に頼んで駅から出してもらう。
お店は駅前のお好み焼き屋さんのみ。

味は、正直に言うと営業妨害になるような味だった。

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歩道橋を渡って、向こうのホームが谷川方面の乗り場になる。

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高校生かな?電車を待つ。
毎日まつのかな、すごいね。

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谷川方面には、この125系で行く。
なんだ、電化してるんだ。

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谷川方面。
大きな町なのか小さな町なのか、よくわからんな。

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加古川方面。
山に囲まれた町って、どんな気分なんだろう。

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まだ待っている。
会話の話題は、付き合っている男の子の事だった。
相手がおっさんだと思ったら、声のでかい事でかい事。

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一時間に一本有るか無いかの時刻表。
なのに、なのに、この一番電車の無い時間帯に来たのだ。

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この電車、運転台がガラス張り。
見晴らしはよかったよ。

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車内は、加古川側にトイレがあって、両端がロングシート。

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谷川駅到着。
周りに何も無い駅だ。
トイレが改札の外だったので出してもらったが、本当に何も無い。
何でここが分岐駅だったのだろう。
旅客が多いとか、貨物の中継点だったとか、何かあると思うのだが、駅前だけではわからなかった。

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ばあさんと二人で電車を待つ。
すると駅員がこっちだと呼んでくれる。
てっきり左側通行だと・・・。
改札があるホームだけを使っているようだ。

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じっと、次の電車が待っている。
でも、あのダイヤだからね。いつの事やら。

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客車から電車に変わって、ホームの高さも嵩上げをしてある。
昔は福知山線はDD51が客車を引いていたのだ。さすがに、蒸気機関車の頃は知らない。

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谷川駅は平地は猫の額ほど。
福知山側もすぐに山。

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篠山川も山。

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やっと電車が来た。

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112系と書いてある。
103系の運転台を流用している、何か違う電車なのかな。
カオ、鉄火面やし。

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まだまだ雪が残っている丹波路。

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篠山口駅に着いた。
211系快速大阪行きと同じホームに着く。

連結する訳でもないのだから、同じホームの反対側に着けば良いんじゃないのか?
別に、優等列車の通過待ちも無かったし。

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快速に乗り換えてかえる。

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平成20年03月24日(月)



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