今日は職場の屋上から通天閣を眺める。
肉眼では解かる範囲の大きさなんだけど、カメラに写ったよ。
光学+デジタル望遠で450mm相当だそうだ。
だから絵が汚い。
海遊館の観覧車。
9時ちょうどだから電飾がきれい。
写真を撮っていたら、4人連れが写真を撮ってくれと言う。
見たら「スナップキッズ400」、観覧車の電飾を入れてくれという。
一応、しゃがんで観覧車を入れたが、写ってないと思うぞ。キットくらい観覧車の前で、にっこり笑っている写真になるな。
俺のせいじゃないからね。カメラが悪いんだよ。どうして、きききりんが宣伝している奴にしないのだ。
さあ、帰りしな、港区の倉庫外を80キロで走行中、後ろで赤ランプが!
ウヒャ!捕まった
急ブレーキをかけたが時すでに遅し。
40キロ制限の道で、58キロだった。
測れてへんやん
ラッキーだった。
ルンルンで素直にサインをする。
最後に写真を撮らせてくれと言うと、断られた。何でだよ!何かやましい事でも有るのか?悪いのは私で、あんた仕事してんやろ。胸を張って仕事しなさい。
平成17年3月29日(火)9000円のうらみは忘れへんでぇ~
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9000円、ご愁傷様でした。
18キロオーバーでしたか・・・。
自慢じゃないのですが僕は今までに3回速度違反で検挙された経験があります。そのすべてが、17キロオーバー。勤めてすぐ、原付で出勤途中に、47キロでつかまって、その次車の免許を取って初めての書き換えをした直後、40キロの道で57キロ。 10年ほど前、パンクした息子の自転車を自転車屋まで持っていく途中に50キロの道で67キロ。
だから後は、77キロと、117キロでつかまれば一応満願成就です。
あ! 北海道の高速は積雪時80キロ制限となりますので、97キロもありました。
↑ なんのこっちゃ・・・。
臨時の出費お見舞い申し上げます。(涙)
北海道で17キロオーバーとはすばらしい。
イメージでは、普通は50キロオーバーぐらいで走っている気が。
大阪人には「水曜どうでしょう」やニュースの映像が北海道なもので。
でも、高速道路は流れ遅いです。商売柄、赤い切符は一枚100万円を超えますので、140キロで札幌まで走るのですが、一台も抜かされないまま、1時間走り続けること多いです。
僕の運転は、国道では『そこそこ早いほう』 高速道路では『めっちゃ早いほう…』と、いうことになります。
何で、国道と、高速道路が同じスピードで流れるのか、その理由は不明です。
毎日、みんながそんな状態なら、あっ!それで高速道路の玉突きって、北海道は派手なんだ。
凍結してても関係なく事故ってますもんね。
気をつけて爆走してくださいね。
そんなみんな暴走してるんですね(^ε^;)。
僕はバイクに乗らなくなってスピードで捕まることはなくなりました(^ε^;)。今残っている唯一のバイクは原付で、元々非力なエンジンでフルスロットルでも40キロちょっと出るか出ないかなので、フルで走ることはまあないので捕まりようがありません。
クルマも軽四輪なので他のクルマよりゆっくりしか走れないし。100キロ超えると車内で普通の声では会話は成り立ちませんし(^ε^;)。
でも昔VT250に乗ってたときは、白バイにビタッと後ろ着かれて、そんで急にスピード落とすのもなんとなく姑息な感じがして嫌なので、そのまま捕まってやったことがあります(^ε^)。
デジカメでの夜写真もうまいですね~。
その4人連れはそんなむりな注文出したらあかんよなぁ。もっとちゃんとしたカメラもってこい! 夜写真の大家・YANBO先生に失礼やぞ! おまえら8秒ぐらいじっとしててみ!って感じですね。
なんて豪気な。私なんて車内で家族が吹っ飛んでも、急ブレーキを踏みますよ。
うまいと言われても、三脚立てたらすることが無いんですよ。8秒間、カメラの後ろでじっとしてるだけ。どっちが撮られてるやら。
うまいと言うのは「撮れてる」だけでなく、夜写真として見て、味わい深い場所、綺麗な場所を選んで写真を撮ってはるからなんですよ。僕なんかは、XAとかでYANBOさんと同じカメラだから撮ることは撮っても、あとで見て面白い写真になってない、ただ写っているだけって写真が多いので(^ε^;)。
でも、写真を始めて日が浅いですし、芸術がわかんないんですよね。今は人の真似をしたり、観光絵葉書みたいな風景写真を撮っています。
高校の時の芸術は書道でした。墨擦って、提出すると点をくれるいい先生だったので。なんで、せめて美術を専攻しなかったんだろう。
モノクロで四隅が露光せず、暗い中にボーッっと浮かぶ古い木戸の写真は、「古い木戸」にしか見えないんですよね。(写真専門学校の案内CDの中に、生徒の作品として入ってあった。)
困ったもんだ。みんな何が見えて、何を感じてるんだろう。
天王寺さんでセメン菓子(虫下しの薬)を買って食べましょう(^ε^;)。
僕は選択は美術とってましたが、それでも芸術を理解できるとは言えません。
芸術なんか全然わからなくていいんです。芸術って言うたもん勝ちの世界なので、自分の好きなもんを作って他人がそれに巻き込まれるような理屈を後付けしたらできあがりですよ。本当の芸術家はそれを無意識のうちにやっているんです。だから自分以外の人が唱える芸術は最初っから理解なんかできなくて当然なんです。理解できたと思うのは、説いた人の言うことに乗ってるだけのこと。その世界設定を楽しんでいるということなんです。
暗い中にボーッっと浮かぶ古い木戸の写真が暗い中にボーッっと浮かぶ古い木戸の写真以外に見えたらそれはその写真を撮った人の芸術ではなく、見た人の芸術世界になります。暗い中にボーッっと浮かぶ古い木戸の写真に見えるというのはそれが正解。そこに意味づけをしたって、それは作者の勝手な芸術。それを見る人にわからせることができなかったらその人に力がないということです。
写真も生まれて100年は経っているわけで、どんな風に撮っても先達はいます。誰かの作風に似てしまうんです。だからそんなことは気にする必要もないと思います。
今、自分はどんな写真を撮ることが楽しくて、どう撮りたいのか、何を撮りたいのか。それだけの気持ちで牽引していけばいいだけだと思います。
ワシもゆうたろ!「暗い中にぽちぽち明かりが有るときれいやろ!」説得力ないな~。
でも、写真撮るのが楽しいので、楽しく、ぼちぼちやります。