YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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平成19年03月27日

書きゃいいってもんじゃない!

26日(月)の産経新聞の朝刊である。

25日朝の石川県周辺の地震についての記事である。
新聞は駅売りや、各地方版が色々有るので、全文引用する。

で、これページは後ろの方、三面記事のページである。

大きな地震で大変だったんだなぁ。輪島に、知り合いの実家があるので確認を取ったら、家族は全員無事とのこと。
個人的にはよかった。よかった。




暗闇の中、ご夫婦が無事脱出したらしい。って????
朝の9時半の地震じゃなかったか。




記事の中で、「暗」の文字が出てくるのはここだけ。

普通、倒壊した建物からの脱出には暗闇とは言わないぞ。

夜中の地震とか、地下室、洞窟、そんな所からの脱出に使う言葉だろうに。




同じ新聞の関西ローカルの記事。

私、当日16時まで関空にいましたが、雨が降りそうな天気でした。
後半、明るくなって来たが、それでも厚い雲に覆われていました。

そら、その人は日焼けしていたかもしれないし、3月と言えば紫外線も強くなる頃、曇り空でも要注意の時期らしい。

でも、この書き方はおかしいやろ!






平成19年03月27日(火)



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
真っ暗と日焼け (うずらまん)
2007-03-28 14:38:41
▼YANBOさん
 古い田舎建ちの家だったら真っ暗もあると思いますよ。でも「真っ暗」と言っておきながら「わずかな光をたよりに」って、光あるやん! 光あったら真っ暗ちゃうやんとは思いました。

 関空のこの記事僕も見ました。写真の中にYANBOさんが写っていないか、探したのです。
 日焼けは、おそらく前もってインタビュー前後を書いておいた「予定稿」だったのか、取材に行ってない人が、インタビューメモだけ見て記事を書いたのかだったんでしょうね。
 
 
 
メモだけ (YANBO)
2007-03-28 21:50:03
うずらまんさん、こんにちは。

いくら真っ暗でも朝の家の中ではねぇ。
そら光もさすでしょう。朝だもの。

私は写っていません。報道関係者の撮っている人がいなかったもの。

そうですね。予定稿だったのかもしれませんね。
取材する必要が無い記事ですから。
 
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