大阪東線に乗ってきた。

平成20年04月30日



26日に平野区に面接に行く。
その帰り、平野駅で電車が来ない。

向かいのホームには電車が止まったまま。
さて、この電車、なぜ止まっているのでしょう。

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答えは、
天王寺～東部市場前で布団が線路内に落ちていたからでした。
ここ、線路間際まで高層マンションが建っているので、そこから落ちたのだろうな。



で、この電車が轢いたのだ。
布団の中に遺体がなくてよかったよ。

点検の為、こいつが動かなかったのだ。

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久宝寺駅に向かう。
ここが、大阪東線（おおさか東線だったかも）の始点だ。
電車は201系、103系を使っていた。

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天王寺方面に動きだす。まあ、放出方面か。
最初は複々線に見える。

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中央環状線、府道2号線をくぐる。

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複々線の内、中の二本が高架になる。
これが、大阪東線だ。

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まもなく、新加美駅に到着。
駅名が別なので、改札も別なのかな。
なぜ繋がっていないか疑問に思う距離なのだが。

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どうも、線を無理に引いたので、と言うか、土地の買収が旨く行かなかったのか、Rがいびつ。
この先で左から、百済駅に向かう貨物線が合流するのだが、撮れなかった。何をしてるんだ俺＞＜）

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で、貨物船の渡り線。
向こうからこちらの線に入って、貨物線に分かれて行くわけだ。

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長瀬駅付近で、DE10とすれ違う。
コンテナ用台車を2両、空でひいていた。


「大阪東線」は新加美、俊徳道、河内永和、高井田中央、と、どこも既存の駅近くに隣接して駅を作ってある。
唯一、長瀬駅だけが単独の駅なのだ。

JRは地名で駅名をつける。なら、ここは蛇草駅ではないのか。

実は、ここより少し南の地域の人達が駅を作るように運動していたが、無視された。
駅間が短いと言うのだ。
しかし、河内永和と俊徳道が300ｍぐらい。
俊徳道と長瀬が500ｍぐらいしか離れていない。
まして、ＪＲ長瀬と近鉄長瀬が500ｍぐらい。
ＪＲ長瀬と地下鉄北巽が1kmぐらいである。

一方、衣摺（きづり）、大蓮は陸の孤島と呼ばれている。
加美長沢まで市バスが来ているので、駅前にもバスが来ただろうに。なぜこっちに駅を作らなかったのか。

実は、JR長瀬、つまり、蛇草が地域だからである。
JRは負けたんだろうね。


写真で言うなら、右に写っている建物がそうである。
まん前に線路が走るなら、駅を作れ！ってな物である。

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ま、「職員に死人出すより、駅作っとけ！」って所かな。



放出近く。
線路は左に曲がっていく。
あれ？どこかで見た風景。
いや、よく似ているね。

このマンションの向こうが、JR淀川電車区。
寝屋川の側にあって、淀川電車区。

あれ、DE10はATS-P対応か？

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前に見えるトラスが、淀川電車区用。

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で、大阪東線のトラスをくぐって。

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片町線（学研都市線）の下り線をくぐる。

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と、放出駅が見えてくる。

下り線同し、上り線同し、渡り線でいけるようにしてある。

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はい、放出駅到着。

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本日はここまで。



平成20年04月30日（水）