YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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草を食む

健康志向。
自然が一番。

と、思っていたら、朝から事故が。
朝の通勤で、山王町を過ぎてジャンジャン町の信号に引っ掛かる。
中央分離帯から、私、オデッセイ、カローラバン、だった。

青信号で発車すると、一羽の鳩が中央のゼブラゾーンから歩いて来る。私は右に、彼の後ろに回り込む。
オデッセイはと、ミラーを見ていると、左に避けて(と言ってもカローラが居るので避けられない。)いる。

このタイミングで飛び上がるとバードストライクに成ると思っていたら、歩いて行った。
鳩は避けもせず、オデッセイの右後輪に轢かれた。

ショックだったが、また、命について考えさせられた。

生き残ると言う事は、奇跡の連続なのかもしれない。






コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
なぜ? (うずらまん)
2006-09-14 23:31:24
▼YANBOさん



 そのハト、なぜ逃げなかったんでしょうね。

 自殺?

 んなわけないよな~。

 老いていたのかな。逃げる気力がなかったのか…。
 
 
 
なんでしょう? (YANBO)
2006-09-14 23:51:50
うずらまんさん、こんにちは。



あの鳩はどうして逃げなかったのでしょう?

本当の所は分かりませんが、自殺に近かったです。

中央分離帯のゼブラゾーンにわざわざ下りてきて、オデッセイの方に歩いていったのです。

実がすくんで、とかじゃなく、歩いていったのです。



考えられる事は、



1、車が危険だとは思っていなかった。

2、耳が悪く、車の音が聞こえなかった。

3、老鳩で痴呆が進んでいた。



まったく、分かりませんね。

どうしてなのでしょう。
 
 
 
思うに、、 (warakado)
2006-09-16 04:13:37
YANBOさん、こんにちは



1、が多くの動物の場合当てはまるのでは。危険かどうか死んで初めて判るってのも極端ですが、これってヒトにも当てはまりますよね?
 
 
 
恐怖感 (YANBO)
2006-09-16 05:45:11
warakadoさん、こんにちは。



車って、幅2m、長さ5m、高さ1.5mの鉄の塊です。全長数十センチの鳩からすると、相当恐怖感は有ったと思うのですが。なぜ、歩いていったのかはなぞです。



普通なら、私が近づいた時点で、飛んで逃げると思うのですが。



人の場合、親が教育するから学習して行くのでしょうね。

自動扉や親より車道側の歩行、電車のホームなどは親が手を離してくれませんでした。



これは教育の結果、私が生き残ったのだと思います。



しかし、台風の時の海などは、「これは太刀打ちできないな。」と大自然の脅威に負けて、海に入る気はしません。教育なのか学習なのか、恐怖感が先に立ちます。



この恐怖感が無い人がいるのは確かですよね。



早く感じる人は臆病で、遅い人は無謀な訳ですが、遅すぎる人は必ずいます。ニュースを見ていても「そらそやろな。」と思ってしまいます。
 
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