平成23年03月13日
書きかけの文章が有った。
途中だが、地震で書く気が無くなった。
このまま、アップします。
熊本のスーパーで、3才の女の子を、一人でトイレに行かせた親がいた。
もちろん、悪いのは犯人だ。親も女の子にも罪は無い。
ただ、スーパーのトイレは見通しが悪い。ま、当たり前でしょう。トイレに入るのを、見られるのを喜ぶ人はいないでしょうから。
そう言う事を考えて、自分や家族を守らないといけない。
何が危険か、何処まで安全か?考えて自由が有るのだと言う事だ。
私が子供の頃、親は車道側を歩かせてくれなかったし、交通量の多い道や交差点では手を繋いで離してくれなかった。
「交通戦争」なんて言葉が有った時代だ。
いま、スーパーの駐車場でも、親は子供を放している。自分も車に乗るのに、子供は運転手から見えない事を忘れているようだ。
法律を守っているから安全と言う事は無いのだ。裁判で勝っても、無くなった命は帰ってこないのだ。
平成23年03月13日(日)
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