YANBO'S BLOG 「四季折々」
何や此れと日々徒然

大阪の街を中心に、写真を撮り歩いています。
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平成23年05月05日



今日は会社に、ペンスケ7のDMを持って行く。
以前勤めていた事務員さんに出してもらうためだ。個人情報なので、住所は教えてもらえないので、会社の事務員さんに出してもらうのだ。

ただ、その事務員さん、私の事を「犬好きの変な人」としか認識していなかったのだが。



自転車「夏ミカンちゃん号」できこきこと走る。

都島橋、大橋だったかもしれない。

ここから、大川を見る。





桜ノ宮駅を通って会社に行く。

で、大川を通って淀川を目指す。


城北運河との合流点。歩道橋が有って水門が良く見える。

右の水門が城北運河。今は閉まっていますね。
寝屋川と大川の水位を見ながら、開けたり閉めたりしてるそうです。
この当時、大潮の干潮だったので、閉めて、寝屋川の排水を促しているようです。

左の建物が、城北運河の排水機場。寝屋川の水位が上がると、城北運河を使って、こちら側から大川に排水するのだ。





で、こちらが、毛馬排水機場。
大川の水位が上がると、こちら側から新淀川に大川の水を排水するのだ。
通常、旧淀川はここから大川と呼ばれています。




その右側が、毛馬の閘門。
いわゆるロックである。つまり、ここを行きかう船の乗組員はロッカーと言う事になる。
船なので、ロックンローラーはいない。ま、ヨットか潜水艦なら可能かもしれないが・・。




で、反対側が公園になっている。
淀川神社の対角線上にある。

ここは昔、きん電の電柱の研修場になっていた。電柱が立っていて、そこで作業の練習をしていた。




が、電柱の練習場は淀川の堤防沿い、淀川中学校の裏に移っていた。




ここでE子の家により、続きをキコキコと漕ぎ出す。

赤川鉄橋の入口。
このガード下に、昔、屋台のラーメン屋さんの「赤川」の基地が有った。
生野区は「大統領」だったし、うちらの辺(西淀川区)も「赤川」だった。

元請けが居て、そこから、今日売れる分の食材を買って、流しに行くのだそうだ。
子供の時は、プロパンガスのランプの灯りで作っていた。オイルランプだったのだろうか?

表現がややこしいか? ラーメンの出汁はちゃんとプロパンガスのコンロで炊いているのですよ。乾麵の味が懐かしい。


今は昔、もう流行らないのね。

あ、タモも浅く、お玉みたいな形状だったな。それで、ちゃっちゃっと湯を切っていたな。
テレビに出てくるラーメン屋さんみたいな派手なパフォーマンスは無くてね。




この坂を上がれば、赤川鉄橋だ。





土地の人は、「十八門鉄橋」と呼んでいる。
トラスが十八個有るからだ。本当かな?




床板が鉄板になっていると、「Warakadoさん」が教えてくれていたので、注意して見る。
何か、滑り止め加工された鉄板だった。
雨の日は絶対滑るな。ここ、おばちゃんの通勤路なのに。

昔は、枕木かなと思わせる角材に、板を轢いただけだった。
腐ってくると、そこだけ交換されていたのだが。




手摺は昔ながらの木のまま。
この横をDD51の重連が貨物を延々と引いていくので、結構怖い。




ワンドを何かコンクリートで補修されていた。
意味あるのかな?外来種だけでなく、イタセンバラも住めんがな。




遠くに、ワンドと城北大橋が見える。

あ、ワンドは足元ね。




東淀川側の入口。って、入口っておかしいか?

結構マジにちゃりん子してる人も渡って行く。




橋の下では、神戸大学ボート部が練習していた。




淡路駅周辺で、阪急京都線が高架工事を行っていた。
京都線は二階建てになる。




カッコイイ堺筋線が走る。




千里線は、変則的な二階建てになる。




左が京都線、右が千里線です。
誰かが写っていますが、気にしないように。




一瞬、農家かと思った。
道路の立ち退きに当たっているようだ。
長屋の真ん中の家が、立ち退きに応じたのであろう。真ん中だけ壊して、両側を残してある。
これでは、両側の家が傾いてしまう。

いくら公共工事とは言っても、このやり方はひどい。
住んでいられないじゃないか!




淡路から、JRの東淀川辺りに抜け、神崎川に出る。

今日は大潮の干潮。
神崎川はヘドロがいっぱい。




堤防をキコキコと帰る。




久しぶりに自転車で走るとしんどいなぁ。






今回、ペンスケッチ展7に参加させて頂きました。

お暇な方は、是非お立ち寄りください。

OLYNPUS PEN シリーズで撮られた写真展です。
昭和の30年40年代のカメラ達ですが、まだまだ現役で働いています。
35㎜フィルムを半分づつ写します。なんと倍写せるんですね。

ライカ式のカメラが、二コマ使って撮影するので、本来はこの大きさが普通かもしれませんが、一般には半分と言う事で、ハーフサイズカメラと呼ばれています。





主催者のマツケンさんの個展も、同時期に大阪で開催されます。






みなさん来てくださいね。
神戸会場、土日にはイベントも有るそうです。




平成23年05月05日(木)

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
滑る鉄板 (warakado)
2011-05-10 00:55:40
頑張って漕ぎましたね。
赤川鉄橋の鉄板張り、絶対ヤバいと思います。
基本は降りて押せですけども。
 
 
 
なんで (YANBO)
2011-05-10 20:04:00
warakadoさん、こんにちは。

なんで鉄板で葺いちゃったんでしょうね。
雨が降れば、これ絶対滑りますよ。

昔の木の橋でよかったのに。
 
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