ボノ ボーノ

平成１9年04月22日


「おかしい人」センター。

どこかに、「おかしい人」センターを作ってくれないだろうか？

「おかしい人」と言うのは、文字通りおかしい人の事だ。
病名の付く、おかしい人は除外する。

ま、クレーマーになる一歩手前の人たちだ。

接客業をしていると、「おかしい人」がわんさか来る。そんな人達にも人権が有るので、その人達が使う施設だ。
「おかしい人」が来ると、
「アナタは「おかしい人」に登録されているので、おかしい人センターに行ってください。」と言える施設だ。
もちろん病院からコンビニから各種携帯電話屋さんから散髪屋さんまで何でも有る施設だ。
市役所の職員が働いてくれたら、給料を五倍から十倍はらってもいい。文句は言いません。いや、感謝するぐらいだ。


おかしい人語録。

「わしは○○病院の院長と飲み友達やねん。いつでも来い言うてくれてんねん。」
うちで言ってどうする。そっちに行ってくれ。

「いっつも保険効かへん、ええ薬注射してもうてんねん。」
普通の病院はそんな薬おいてまへん！

「この辺の病院、みんな行ったわ。」
ブラックリストに載って、行けなくなったんちゃうんか！

「お前ら！この痛いのんわからへんのか！」
解かるか！他人の痛みが判ったら、仕事してられへんがな。

散髪屋で聞いた話では、
散発して１０日ほどして来て、「この辺おかしいねん。」と言って切り直しを要求した人が居たらしい。

ま、「おかしい人」とはこんな事言うて不当な要求をして、クレイマーになって行く人達の事です。


他の業種でも、受付などに居ると多いのとちゃうかな。






平成１9年04月22日(日)