「ホンダ スペーシー100」が止まった。

平成20年08月29日


26日（火）に「ホンダ　スペーシー100」が止まった。
走行距離は「30、452㎞」しか走っていないのに。

エンジンは動くのだが、動力が後輪に伝わらない。

この後、神崎川の堤防で土砂降り。エンジンが動いていたおかげで、ランプだけは点いていた。
これが消えていたら、はねられていたね。




翌日、バイクは取りに来てもらうので、自転車で通勤。
が、抜けていた空気を入れて通勤した為、パンク。

抜けていた時に、チューブを噛んでいたんだろうね。




28日（木）、バイクの修理が終わって帰ってきた。

Ｖベルトが切れていたらしい。
プーリーとベルトの交換になった。




ら、動き始めると「ギューワーン」と音がして動かない。

プーリーがローギア側でＶベルトが滑っている。
ゆっくり発進すると問題が無い。
で、苦情の電話を入れると、

「スペーシーはその苦情が多いんや。当たりが出るまで一週間ぐらいそのまま乗っといて。部品はさらに換えてあるから、当たりが出たら止まるから。」と言われた。

おいおい、ホンダよ。またそんなバイク作りしているのか？
本当、宗一郎が草葉の影で泣いているぞ。





平成20年08月29日（金）