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「ファシスト石原都知事」の4選阻止に向け森ゆうこ参議院議員を擁立しよう!

2011年02月21日 15時00分15秒 | 政治・社会
4月10日投開票の東京都知事選がまじかに迫っています。

都職員の71%が4選出馬に反対している石原慎太郎都知事(78歳)は出馬に関して最後の最後までだんまりを決め込むつもりですが最後には必ず出 馬します。

なぜならばもしも今季で引退すれば、石原都政3期12年の乱脈政治の闇が暴露され膿が一気に噴き出して政権が代われば逮捕・訴追される危険性があ るからです。

乱脈都政の主なものでも五つあります。

①1400億円の税金を投入して事実上倒産状態の「石原銀=新銀行東京」の乱脈経営問題

②土壌が汚染された豊洲にハゲタカ外資の利益のために築地生鮮市場を無理やり移移させ跡地を再開発する「築地市場移転」問題

③国歌斉唱や国旗礼拝に抵抗する教員を教育委員会に懲戒処分や矯正施設送りさせたファシスト的教育管理問題

④最初から不可能とわかっていた「オリンピック東京誘致運動」に100億円の税金を無駄に使った職権乱用問題と電通との癒着問題

 石原知事は依然として「オリンピック東京誘致招致基金」4000億円を保持している。

⑤石原ファミリー優先政治と側近政治の弊害の問題

このままいけば、対抗馬の4人(共産党推薦の小池前参議院議員、渡辺ワタミ会長、東国原前宮崎県知事、民主党蓮舫参議院議員?)が乱戦して

石原知事が250万票得て漁夫の利で4選される可能性が大きいと思います。

我々は「ファシスト石原都知事」の4選を是が非でも阻止しなければなりません。

この間憲法違反の秘密機関「検察審査会」を鋭く追及してきた小沢支持の最先鋒森ゆうこ参議院議員を都知事候補に擁立したいと思いますがいかがで しょうか?

森ゆうこ氏はイタリアのべルルスコー二首相を未成年者買春罪と職権乱用罪で起訴に追い込んだミラノ地検の女性検事イルダ・ボッカシーニ主任検事 (61)に匹敵する

ほどの確固たる信念と正義感と胆力と戦闘性と体力を持っています。

河村名古屋市長の地域政党「減税日本」と連携した地域政党「減税日本・東京」(案)を立ち上げて森ゆうこ氏を擁立し石原知事4選を絶対に

阻止しなければならないと思います。

【参考資料】

2007(平成19)年4月8日投票都知事選

*当日有権者数:10,238,704人 最終投票率:54.35%(前回比:+9.41ポイント)

候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持

石原慎太郎 74 無所属 現 2,811,486票 51.06% 自民・公明 実質支援

浅野史郎 59 無所属 新 1,693,323票 30.75% 民主・社民・国民 実質支援

吉田万三 59 無所属 新 629,549票 11.43% 共産 推薦

黒川紀章 73 共生新党新 159,126票 2.89% なし

(終わり)

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