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「日曜勉強会」2月例会の報告

2011年02月21日 11時57分02秒 | 政治・社会
昨日日曜日(2月20日)午後開催されました「日曜勉強会」2月例会のテーマは「911事件」でした。

参加者5名で少なかったですが内容的には大変充実した勉強会でした。

最初に「911事件」の謎を追求した以下の3本のYoutuibe映像をプロジェクターで映写しました。

①「ロックフェラーの友は911を事前に予告した1/2,2/2」

アーロン・ルッソ

②「9.11 ミステリー1 911事件の謎 1/2,2/2 」

911事件の謎

③ NNBC長崎放送 報道センター「論争続く米同時多発テロ」 2007/9/14

論争続く米同時多発テロ

いわゆる「9.11米国同時多発テロ」は米国政府が公式発表したアルカイダが真犯人ではなく、米国政府と産軍複合体とユダヤ金融資本が

「対テロ戦争」=侵略戦争開始の口実作りのために自作自演した「今世紀最大の謀略」である事に異論は出ませんでした。

問題は、このような大がかりな「一大謀略事件」が米国支配層による犯罪であることが明白なのに真犯人が一人も逮捕されず訴追もされないでのうのう と余生を優雅に送っている現実なのです。

イタリアのベルルスコーニ首相はついに未成年者買春罪と職権乱用罪で起訴されましたが彼を起訴したのは「鉄の女」と呼ばれるミラノ地検の女性検事
イルダ・ボッカシーニ主任検事(61)(写真)でした。

良識ある米国民は米国会を動かし「特別検察官」を指名させて「911事件」の立案・実行容疑者であるブッシュ前大統領やチェイニー前副大統領をまづ逮捕し訴追すべきなのです。

▼ 討論の中で話された他の問題

①米国の「人工地震兵器」による地震攻撃

②今後20年に確実に起こるといわれる直下型関東大震災への自衛策

③現代の医療は薬の大量投与で人間が本来持っている免疫力や治癒力を低下させる。

④米国の「食品安全近代化法」の罠。アメリカの上院ではとんでもない法案が通過した。

「食品安全近代化法」 (Food Safety Modernization Act)は「米国の歴史で最も危険な法案」と言われている。

この法律により、人々が食べ物を栽培し、売買し、輸送する権利に対し米国政府は新たな権限を得ることになる。

食品安全近代化法

▼ 今回映像資料を使ったのは初めてでしたが、従来の活字資料だけとは違い「問題の共有化」がすぐにできて大変役に立ちました。

現在北アフリカやアラブ諸国を席巻している「民衆ネット革命」の原動力は140文字のTwitterではなく映像を自由に投稿できる Facebookです。

今後は映像資料は大いに活用していきたいと思います。

▼ 次回以降の「日曜勉強会」の予定とテーマ(毎月第四日曜日午後2-5時)

①3月27日(日)午後2-5時 テーマ「マイケル・ジャクソンは殺された!?」問題提起:上門さん

②4月24日(日)午後2-5時 テーマ「ガンは医者と製薬会社によって作られる!?」問題提起:高久さん

(終わり)

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