杉並からの情報発信です

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■ 「在特会」などの極右ファシスト達が反対者を暴力で脅迫したり恫喝しています

2009年10月03日 23時51分41秒 | 政治・社会
「在特会」が東京秋葉原で行われた「9・27外国人参政権断固反対!東京デモ」の参加者を襲撃しているビデオをご覧ください。 

http://www.youtube.com/watch?v=tTyANPKCczc

僕らの学生時代は機動隊がデモ参加者を暴行していましたが今は警察の容認のもと「在特会」などの極右ファシスト達が暴行しています。

一昨日木曜日の独立党池袋事務所へ街宣をかけた「在特会」はその後近くのリチャード・コシミズ代表の自宅まで押しかけたとのことです。

http://www.youtube.com/watch?v=sckGNYLXVKk&feature=PlayList&p=D30224079E8BECFF&index=0&playnext=1

「在特会」などの極右ファシスト達は反対者を直接暴力で脅迫したり恫喝する事態になっています。警察は容認しています。

この深刻な事態を多くの人に知らせてください。そして広範な反ファシズム統一戦線をつくり彼らの暴力を粉砕しましょう。

以下はリチャード・コシミズ氏のブログ記事です。

http://richardkoshimizu.at.webry.info/200910/article_7.html

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北朝鮮右翼の乱入で、ご迷惑をおかけした近隣の皆さん。

作成日時 : 2009/10/01 18:04

リチャード・コシミズです。

わたくしの自宅まで押し掛けた似非右翼犯罪者の群れは、私の家族や老親に圧力をかけることで、「黙らせよう」と企んでのですfが......

わたくしの85をお超える老親は....

母86歳:「似非右翼は何度来てもらっても構わない。息子のためにこれだけの人fが集まってくれて嬉しい。何度でも来い。」

終戦時、東京女子高等師範学校の学生で、神宮外苑の学徒出陣壮行会にも参加し、東洋一の寄宿舎の米軍焼夷弾による焼失に対抗せんと戦った母は、戦後、お茶の水女子大学の教授として教職を終えた。彼女は、自分の息子がこれだけ人を集める人物になったことをとても喜んでいる。「何度でも来い」が彼女のメッセージである。

85歳の父は、勿論、輿水優ではない。事実無根どころか、西村、お前、どこまで間抜けなんだ?父は、博士号は持っているが、学者ではない。父はこう言った。「ああ、全然かまわない。何度来てもいいぞ。」

終戦直前に航空隊の「特攻隊員」に応募する事を求められた彼は、「志望者は一歩前に出ろ」との上官の声に、思わず一歩、前に出た。だが、彼が搭乗できる航空機はなく、終戦に至った。故に、リチャード・コシミズがこの世に生を受けのである。

私の息子18歳、身長182センチは、「これからも似非右翼は、恫喝目的で家に来るだろう」という予測に対して、こう言った。「俺はここにいるよ。」 亀井大臣の母校の三年生である息子は、「似非右翼」に屈するような親父を望んでいない。

ということで、北朝鮮右翼はまた来るようです。どうぞ、来て下さい。金正日の利益のために。

リチャード・コシミズでした。

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今度は私の自宅に押しかけて、家族を恫喝するそうです。

作成日時 : 2009/10/01 13:07

1.街宣で近隣に迷惑をかけ、事務所に居づらくする。

2.家族に圧力をかけて、活動できないように妨害する。

これが彼らの目論見でしょう。統一教会はかなり焦っていると思います。

午後は、私の一族への嫌がらせをご報告できると思います。私は屈しません。

ゴロツキは地球上から排除します。

リチャード・コシミズでした。

(終わり)
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