変態おやじの嘆き

変態おやじのあれやこれや

おじさんは思う

2016-07-04 | Weblog

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160705-00000018-jij_afp-int.view-000

おじさんは「なぜ」棺を国旗で覆わないのかと思う

海外なら絶対国旗で覆われていると思う

こんな情けない国家はない

開発途上国の発展を願いJICAを通じ日本国を代表して活躍され

不幸にしてISの外国人、日本人を狙い撃ちしたテロにより

企業戦士として戦死された方たちの無言の帰国だぞ

国家として最大限の哀悼と尊敬を以って迎えるべきだったと思う

憲法前文

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

JICAやODAなどはこの憲法前文を全うするために存在してると思う

イスラーム国(IS)はその日本人を多くの人質から選別し虐殺した

それでも日本は今後もバングラの平安と発展のため人材と資金を援助し

バングラ国民のため貢献し続けるだろう

こうした平和的外交と集団的自衛権という両輪を備えることが間違いなのであろうか

一輪車は不安定でありそれを支える補助輪があってもいいよね

それが集団的自衛権であると思う