最近おじさんは本をよく読みます
先週は
高嶋哲夫さんの「乱心」、八木圭一さんの「一千兆円の身代金」
乱心は鎌倉幕府時代の蒙古襲来のお話です
これをすんなり歴史小説として読むか蒙古をシナと置き換えて読むかww
おじさんは当然後者ですwwww
様々な妄想をしながら読むと現代の日本と重なります
一千兆円の身代金は元副総理の孫を誘拐して身代金(=財政赤字分)
か財政危機を招いた首相の謝罪と再建案の明示と
消費税増税と議員賞与の一時凍結を要求することから始まります
これも現実の日本の姿を背景にしたリアル小説かもw
この二冊は読み進めるうちに思わず考えされらる本でした。