地元の三重TVで19:30から20:00と20:00~21:00まで遷御の儀の特番してました。
行列の一部ですが生中継してました。
でこの遷御の儀に招待された方が新しい正殿に参拝しに行くところで終了
ですが、私は天照大神が新しい正殿に鎮座してからが本当の祭事と勝手に思ってます。
「御」と言うのは天照大神を中心に白い布で覆われたところを「御」というらしいです。
てことはまだ「天照大神」ではない?
ご鎮座してからが「本当の祭」が始まる。
装束や神宝を納め祭主と大宮司だけになってからが本番?
装束や神宝を運ぶ神職は人間の目には見えるけど祝詞で神には見えないとかw
伊勢神宮の社で屋根に草が生えると神職さんが草抜いてます。
ですが、一般人には神職さんなんですが、神職さんたちは「鳥」というらしいです。
この奉仕をする前に祝詞で「鳥」に化身するらしいです。
なので、遷御の神職さんたちは白いタスキをかけてます。
これが、神秘的ですよね。(遷宮の祭事ではよく見かけました。)
天照大神にはこの人たちは見えないのかも。
見えるのは祭主と大宮司や一部のひとだけ?
まあ、正殿の中で何が行われているのか知る人はごく一部、知っていても口外できない、しないでしょうからね。
もしかしたら天皇陛下もご存じないのではと考えてます。
この遷御の時天皇陛下は皇居の庭におり伊勢神宮の方向に向かい「遥拝」するとのこと。
これまた「神秘的」ですね。
今度は俗に言う「外宮」の遷御が10月5日に行われます。
おいらは外宮さん意外と好きなんですよ。内宮周辺はいろいろとほかの施設もあるんですが外宮さんは社て感じがして好きなんですよ。
外宮さんの横には2車線の道路が走ったりしてるんですが一歩中に入ると「ホッ」とするんですよ。
外宮=http://www.isejingu.or.jp/arukikata/なんですが、簡単にいうと天照大神の食事担当の神様なんですよw
豊受「ああ、いいな、天照ちゃん新しいお家に入って、でも、明日から大変なんだよね。」
天照「豊ちゃん聞こえてる?」
豊受「聞こえてるよ」
天照「明日、伊勢海老食べたいよ~、1日に口あけしたんだよね?」
豊受「あけたよ、でも高いからダメ」
天照「食べたい。食べたい。た・べ・た・い・よ」
豊受「いくら私が衣食住の神様でも予算がないよ、」
天照「う~ん、そうだ、え~い」
豊受「なにしたの?」
天照「今ね、伊勢海老の漁師さんに伊勢海老食べたいよ~て念送ったw」
豊受「こらぁ、5月にも鮑食べたいて海女さんに念送ったくせに、そんなことしなくてもちゃんと食いしん坊の天照ちゃんに食べてくださいて奉仕団の人が奉納してくれるのに催促しちゃダメ」
天照「だって、今年の伊勢海老はプリプリ大きくて甘みもある上物なんだよ。早く食べたいもん」
豊受「う~ん、確かにそれは言えるけど催促はだめだよ」
天照「あ~い、造りと塩焼きにしてね。」
豊受「・・・・・・・・・」
私は決して神様を冒とくしてませんよね?
神様は全知全能の神ではない目に見える自然の中に、そして、素直な自分の心の中に
て言いながら浄土宗です><