変態おやじの嘆き

変態おやじのあれやこれや

個人的意見

2009-06-19 | Weblog
脳死の年齢制限撤廃は決まったことですがもう少し時間をかけてもよかったとおもいます。今難病で移植しか助かる生延びることが出来ない子供たちにとっては良報
だと思います。ですがいますぐドナーが増えるとは思えません。
ドナーカードできてそのあと学校とかで人の死について教えていたのでしょうか
人の命の大切は教えていたと思いますが臓器提供とはなんぞやとか自分が脳死になって臓器提供することで助かる命があると教えていたとは思えません。
おいらの子供の子供=孫が脳死になればおいらの子供はどう判断するのでしょうか
今まで人の死まして子供の死について考えたことないのにいきなりカウンセラーに
脳死=臓器提供と言われても即答できないと思います。
小さいうちから学校とかで教えていかないと免疫がなくたぶん苦しむだけと思います。脳死の意味・臓器提供の意義まして日本には死についての固定観念があります
成人ならドナーカードに提供の意思表示できますが子供の場合は難しいですね。
今回のA案可決はその第一歩ですがこのことを受けて学校でどのように教えていくのかまぁ教えることはせず野放し状態が日本だと思います。
これは何十年も啓蒙し初めて結果がでてくることと思います。
この慌しい可決は国際的な流れのなかでの出来事
決めたけどその後はない。