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2008-12-21 | Weblog

国民負担軽減策が目白押し=忍び寄る増税の影-09年度予算原案

12月20日18時34分配信 時事通信


 急速な景気悪化を背景に、「14カ月予算」として20日編成された2008年度第2次補正予算案と09年度予算原案には、暮らしに密接な分野で国民負担の軽減策がふんだんに盛り込まれた。一方で、09年度の新規国債発行額は5年ぶりに増加に転じ、財政状況は極度に悪化。麻生太郎首相は、景気回復を前提に3年後の消費税率引き上げを表明しており、増税の影は着実に国民に忍び寄ってきている。
 補正予算案には、約2兆円の定額給付金や、大都市圏を除く高速道路料金の大幅引き下げなどを計上。09年度税制改正では、今年末に期限が切れる住宅ローン減税が延長され、過去最大規模に拡充される。 

肝心なこと忘れてますよね。

財政のスリム化

赤字国債発行・増税する前に行政改革・税制改革

共産党のスローガン

「政治の中身を変える」

これをもじって

「政治家の頭の中身を変える」

行政・財務・官僚機構を何も変えずこのまま増税したら日本は終わり。政治家官僚の給料を返納するとかの話ありますか?無駄な特殊法人・特別法人を廃止するとかありますか?おいらは消費税上げるの賛成ですがおいらが納得する税制改革・行政改革をするのならOKということです。民主党に一度政権を取らしたいのは自民党政治のツケをこれ以上国民に押し付け赤字国債発行増税という小手先のことで先送りする体質が日本をダメにするからです。ここらで60年以上溜まった膿を出さないといけないからと考えるからです。高度成長期は国民も給料上がるし身の回りは物で溢れるし不満はありませんでしたがここまで成熟し経済はグローバル化した日本では国民の意識も変わってきます。これに気がついていないのが政治家wまず、手始めに政権を変える。
民主党に政権をさせる。民主党も政権をとれば野党と
与党の違いを体験できるし自民党も野党になり政権を離れた政党の体験ができる。ここで問題になるのが江戸時代から続く官僚制度wこれをどう変えるか。それに
民主党の中にも私欲の塊みたいなボケ政治かもいるでしょう。小沢さんがこれをどうするかも見てみたい。
政権政党になれば今まで見たいに離党させて終わりでは済まないし国民が許さない。そうなればやっぱり自民党と同じジャンなら今度は自民党にてなるしw
政権を民主党に取らせる事は民主党・自民党にとって
ましては国民にとって有意義なこととおいらは思います
自民党も悪い政党ではないと思います。小泉政権を支持した国民を裏切ったことが崩壊の始まりですね。
何事も古い体質の自民党の頭の中身を変える。
変えさすことが出来るのは自民党を政権から追い落とすことが1番です。これが出来るのは選挙
衆議院選挙の結果が将来の日本を左右すると思います
個人がいくら財産があろうと構いません
でも税金を自分の財産と勘違いする政治家官僚
は死ね。当選させるのは国民です。官僚を支配するのは政治家です。選挙に行き投票すること
親方日の丸の時代は終わりました。
国民が政治家を支配しましょう。
土下座するような政治家は落選させましょう。
こんなやつほど国民のことは考えてませんよ。
陳情(観光)にいくのはやめましょう。
陳情に行かなければ選挙区の問題点を解らない議員は次に落選させましょう。今の政治家は当選すると自分は神様と勘違いするバカが多いですけどね。ww
小選挙区比例制に反対し社会党を離党した上田哲さんが亡くなりました。だんだん昭和が消えていく;;