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山の天気予報

ヤマテンからのお知らせや写真投稿などを行います。

お盆期間の「連休期間予報」と「おすすめ山域」の発表につきまして

2025-07-30 11:31:22 | おしらせ

お盆期間の「5日間予報」につきまして、ご案内申し上げます。

発表日時:8月12日(火)17時半頃
予報対象期間:通常の3日先までの予報に加えて、16日(土)~17日(日)までの1日ごとの予報
予報対象山岳:
利尻山、大雪山、飯豊山、燧ヶ岳、谷川岳、剱岳、槍ヶ岳、赤岳、甲武信岳、丹沢山、富士山、木曽駒ヶ岳、北岳、八経ヶ岳、大山、石鎚山、久住山、宮之浦岳

連休期間予報は、スペシャル予報の詳細予報ページにて、【気象予報士のコメント】と【専門天気図】の間に表示されます。
掲載期間は、予報発表から約24時間のみとなりますので、ご注意ください。
グループ分けやご利用上の注意点につきましては、下記の記事をご参照ください。
https://help.yamatenki.co.jp/hc/ja/articles/4402158621209

なお、お盆期間の「おすすめ山域」(対象は全国の山岳)は13日(水)お昼頃に発表予定で、17日(日)までの情報を掲載します(14日(木)のおすすめ山域の発表はお休みになります)。

皆様のお盆期間の登山計画や、気象リスク軽減のお役に立てれば幸いです。

株式会社ヤマテン
山の天気予報係

---
ヤマレコのアプリでヤマテンの天気予報をご確認いただくことができます。山中で電波が通じない場所でも、一度ダウンロードしたページを見ることができます。併せてご利用ください。
https://www.yamareco.com/yamarecomap/

 

山の天気予報は、ヤマテンで。

https://lp.yamatenki.co.jp/

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山の日連休の「連休期間予報」と「おすすめ山域」の発表につきまして

2025-07-30 11:29:22 | おしらせ

山の日連休の「7日間予報」につきまして、ご案内申し上げます。

発表日時:8月6日(水)17時半頃
予報対象期間:通常の3日先までの予報に加えて、10日(日)~13日(水)までの1日ごとの予報
予報対象山岳:
利尻山、大雪山、飯豊山、燧ヶ岳、谷川岳、剱岳、槍ヶ岳、赤岳、甲武信岳、丹沢山、富士山、木曽駒ヶ岳、北岳、八経ヶ岳、大山、石鎚山、久住山、宮之浦岳

連休期間予報は、スペシャル予報の詳細予報ページにて、【気象予報士のコメント】と【専門天気図】の間に表示されます。
掲載期間は、予報発表から約24時間のみとなりますので、ご注意ください。
グループ分けやご利用上の注意点につきましては、下記の記事をご参照ください。
https://help.yamatenki.co.jp/hc/ja/articles/4402158621209

なお、8月7日(木)発表の「おすすめ山域」(対象は全国の山岳)は9日(土)~11日(月)までの情報を掲載します。

皆様の山の日連休の登山計画や、気象リスク軽減のお役に立てれば幸いです。

株式会社ヤマテン
山の天気予報係

---
ヤマレコのアプリでヤマテンの天気予報をご確認いただくことができます。山中で電波が通じない場所でも、一度ダウンロードしたページを見ることができます。併せてご利用ください。
https://www.yamareco.com/yamarecomap/

 

山の天気予報は、ヤマテンで。

https://lp.yamatenki.co.jp/

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猪熊隆之の観天望気講座207回 ~積乱雲の世代交代~

2025-07-22 16:46:41 | 観天望気

積乱雲は、雲の中でもっともやる気を出した(上方に成長した)雲で、雷や強い雨(雪)をもたらします。ただし、ひとつの雲の寿命は短く、通常20~60分程度です。大気が不安定で、地上と上空とで風向きが違うときは、ひとつの積乱雲が寿命を終えても、次々と新しい子雲が生まれて、それが成長していきます。同じ場所で積乱雲が次々と成長していくと、記録的短時間大雨情報が発表されるような、局地的な豪雨になることがあります。

 

今日(7月21日)は、そんな積乱雲が世代交代していく様子が見られたので、ご紹介します。

 

写真1 積乱雲の世代交代

写真1の中には、沢山の積乱雲があります。その中には、子供の雲からお爺さんの雲まで色々な世代の雲が共存しています。お爺さん雲は、写真の上の方にある暗い雲で、既に雲の中に上昇気流がなくなり、激しい雨を降らせる力がなく、しとしととした雨が降っているエリアです。その雨のせいでもやっとした感じに見えることが多くなります。

 

その手前側にある雲が、もっとも積乱雲が成長した段階の大人の雲です。雲の上方がソフトクリームみたいなモコモコとした形をしていて、夏は通常、7,000m以上の高さに達します。この雲の下では激しい雨や雹(ひょう)が降ったり、雷が発生します。

 

大人の雲の手前側にある雲が青年の雲(若い雲)です。どんどんとやる気を出して成長していっている雲です。大粒の雨がパラパラっと降りだします。

 

その手前側には子供の雲、子雲があります。新しく生まれたばかりの雲で、まだ雨を降らせるところまで成長していません。

 

積乱雲が大人の雲になっていくと、強い雨によって空気が冷やされて、その冷たい空気が雨とともに地面に落ちていきます。地面に落ちた空気は周囲に発散して周りにある温かい空気と衝突して、そこで上昇気流が生まれ、新たな雲ができます。通常、夏の日中は谷風と言って、川や沢(谷)の下流側から上流側に風が吹きます。この谷風と積乱雲から吹き出す冷たい空気が衝突するところで新たな雲ができるので、谷の下流側に子雲ができます。したがって、積乱雲は世代交代をしながら、下流側へと移動していきます。

山で発生した雷雲が平地や、下流側に移動していくことが多いのはそのためです。

 

積乱雲の世代交代については、「観天望気講座68」でも書いていますので、興味のある方は是非、ご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/yamatenwcn/e/c6048f61773b81e0d4ce08ff32b6852d

 

文責:猪熊隆之

※図、写真、文章の無断転載、転用、複写は禁じる。

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猪熊隆之の観天望気講座206回 ~吊るし雲、アスペリタス~

2025-06-20 16:54:40 | 観天望気

先日、北海道の利尻山で吊るし雲が見られました。この雲は、強い風が山を越えるときに波を作り、山の風下側に波が伝わっていくときの上昇気流でできる雲です。

 

写真1 利尻山で見られた吊るし雲

同じような原理で発生する雲にレンズ雲があります。この雲について、雲のワンポイント講座で解説していますので、興味のある方は読んでみてください。

 

https://blog.goo.ne.jp/yamatenwcn/e/2c69d155ba8d1c085be3aafce477f429

 

レンズ雲と吊るし雲は形が異なります。レンズ雲は滑らかな凸レンズ状の形をしていますが、吊るし雲は独特な形をしています。これは単に、風が山を越えたときにできる波だけでなく、波の下側に複雑な気流が生まれることで、独特な雲の形になります。この雲は地震雲と間違えられることもありますが、地震とは関係ありません。

 

図1 吊るし雲ができる仕組み

レンズ雲はアルプスや八ヶ岳など山脈によってもできますが、吊るし雲は、利尻山や富士山など、独立峰でしか見ることができません。滑らかな気流でできるレンズ雲に対して、吊るし雲は空気の激しい上下動や複雑な気流がないとできないからです。

 

また、吊るし雲はコロコロと形を変えていきます。風の強さや気流、空気の湿り具合が変化すると、雲の形が変わるからです。このときも色々な形の雲が見られました。

 

写真2 さまざまな形の吊るし雲

さて、この日はもうひとつ、興味深い雲が見られました。アスペリタスと呼ばれる雲です。ラテン語で“荒々しい”という意味の通り、雲の底が波打って不気味な感じの雲です。近くで雨が降っているときや、気流が激しく乱れているときに見られます。

 

写真3 利尻山で見られたアスペリタス

写真4 フェリーから見られたアスペリタス

吊るし雲もアスペリタスも複雑な気流の中で生み出される雲です。海の波にも色々な波があり、ときに三角波など特徴的な波が生まれるように、空気も波打つことがあります。特に強い風が山にぶつかると、複雑な波が生まれるのです。それを教えてくれているのが雲なんですね。

 

文責:猪熊隆之

※図、写真、文章の無断転載、転用、複写は禁じる。

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「梅雨・夏山の気象」を学ぶオンライン講座のご案内

2025-05-16 09:16:43 | おしらせ

6月22日(日)開催の第4回オンライン気象講座につきまして、申込みが開始となりましたので、ご案内申し上げます。
今回のオンライン講座は、「梅雨・夏山の気象」についてです。本格的な夏山シーズンを前に、突然の雷雨や大雨のリスクを事前に把握する方法、夏山の天気の基本などを学んでいきます。当日急遽参加できなくなっても、講座終了後数日以内に配信される講義録画の動画が見られるので安心です。

テーマ:「梅雨・夏山の気象」
日程:6月22日(日) 
お申し込みは以下のURLよりお願いいたします。
お申込時のメールアドレスにつきましては、ヤマテンにご登録いただいているメールアドレス(ログイン時のメールアドレス)をご記入ください。

●初級編「これだけは知っておきたい!夏山の天気入門と梅雨の気象リスク」 10:00~11:30
参考資料:山岳気象大全(猪熊隆之著・山と渓谷社)P176~184
https://shop.yama-school.com/store/products/2025-06-22-summer-weather-basic

●中級編「高層天気図から予想する梅雨と夏山の気象リスク」 13:00~15:00
参考資料:山岳気象大全(猪熊隆之著・山と渓谷社)P108~109、P154~176
https://shop.yama-school.com/store/products/2025-06-22-summer-weather-mid

●初級編・中級編セット 
https://shop.yama-school.com/store/products/2025-06-22-summer-weather-set

講師:渡部均
※講師は変更となる場合があります。
定員:各回とも70名
※定員を超えた場合、詳細ページにアクセスできなくなります。お早めにお申し込みください。
開催方法:オンラインZoomウェビナー

オンラインでの講座となりますので、全国の皆様にご参加いただくことができます。
また、通常の机上講座同様、質疑応答も可能となります。(後日、録画分の配信を3週間予定しております)。

参加費につきましては、一般の方とヤマテンフリー会員の方は3,500円ですが、ヤマテンプレミアム会員の方は2,500円となります(初級編、中級編両方をお申込みの方は一般の方とヤマテンフリー会員の方は6,500円、ヤマテンプレミアム会員の方は4,500円と、別々にお申し込み頂くより500円割引になります)。なお、6月20日(金)以降、キャンセル料がかかりますのでご注意ください。

講義を受ける際の操作方法につきましては、下記のやまスクのブログにて詳細な解説が記載されております。サポート体制も整えており、不明な点があっても安心です。
https://www.yama-school.com/blog/how-to-attend-zoom-webinar

なお、オンライン講座は、やまスクとの共催で開催いたします。

この機会にぜひ受講いただき、登山をより安全に楽しむための一助としていただければ幸いです。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

山の天気予報は、ヤマテンで。

https://lp.yamatenki.co.jp/

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