今年のGW中に山代温泉の中心街「湯の曲輪」(ゆのがわ)にチャイム時計が設置されました。
デザインは「明治」、「女性らしさ」を基調にしており、
時計の文字盤はSEIKOが明治時代、精工舎として初期に国内で生産した柱時計をモチーフにするほどのこだわりです。
「ステンドガラス部は、女性の胸に光るペンダント?」を意識したようです。
お楽しみは、チャイムの音色です。
昔から唄われてきた民謡、「山代音頭」や「山代小唄」が正午、午後3時、午後6時、午後8時に演奏されます。
山代温泉には、
江戸時代の初めころのお話に、
時刻を告げる専光寺の太鼓の音を合図に、「お光と久蔵」が逢瀬を重ねた話があります。
さてさて、このチャイムで「現代版」恋物語が・・・生まれるかも。。。 (⌒ー⌒)