| 更新日付 | 在厩場所 | レポート |
| 2021/09/05 | 辻野泰之厩舎 | 辻野調教師「懸案だった馬体重もキープして、いい状態で送り出すことができたと思います。道中も折り合い面を含めてスムーズでしたし、2周目の4コーナーでは勝った馬の直後という絶好のポジション。あとは直線でどれだけ伸びるか…といったところだったのですが、最後の直線に入ったところで歩様が乱れてしまいました。引き上げてきた時に左前の球節が沈下していて、症状が決して軽くはないことが見て取れたのですが、競馬場の診療所でレントゲン検査をおこなった結果、左前（内側）繋靱帯断裂で競走能力喪失の診断が下りました。ひとまず患部をギブスで固定して痛み止めの処置をおこない、この後はトレセンに戻って厩舎の馬房で様子を見ることになりそうです。まだ予断を許さない状況で、何か動きがあれば随時お知らせいたします。このようなことになってしまい、本当に申し訳ありませんでした」 |
東京TCより
レイル君のレース後レポート更新。
今日は良い感じで出走出来たはずなのにそんなときに
脚に異常が出ちゃうなんて。
見てて3角過ぎからおかしいなと思いましたわ。
靱帯断裂で競走能力喪失ってここまで頑張ってきた
レイル君が不憫でならない。
