更新日付 |
在厩場所 |
レポート |
2017/09/02 |
札幌競馬場 |
2日の札幌競馬ではまずまずのスタートから道中は中団待機。勝負どころから外を回って徐々にポジションを上げ、直線もジリジリと脚を使うが6着。「道中はこれといった不利もなくスムーズに進められたと思いますし、直線も最後までしぶとく脚を使ってくれています。ただ、2000mでも十分走れるとは思うのですが、距離がもっとあった方がこの馬の良さをさらに活かせるように感じました。今日はいい結果を出せず申し訳ありませんが、条件が噛み合えば乗り方ひとつで勝ち負けになりますよ」(蛯名騎手)「ジョッキーはうまく乗ってくれましたし、直線も脚を使ってくれていますが、やはりもう少し距離はあった方が良さそうですね。それでも大きく負けているわけでもありませんから、何とか前進を図っていきたいところです。今後のプランについては、まずレース後の状態をよく確認しながら検討していきます」(吉田師)状態がもうひとつだったことから先週狙った番組は使えませんでしたが、今日は決してベストとはいえない条件の中でも悪くない走りを見せてくれました。長めの距離ならば大崩れすることなく走ってくれますし、何とかもうひと押しを期待したいところです。この後はどこかのタイミングで本州に戻す予定ですが、具体的なプランはレース後の状態を確認しながら検討していくことになります。 |
キャロットFより
レレオーネ君のレース後レポートです。
前走から8kg減って442kgでの出走となりました。
久しぶりの2000mでしたが中団ちょっと後ろ10番手ぐらいから
進み直線を向きじりじりと伸びるも6着まででした。
大きくは負けていませんがいつもの今ひとつ足りない
競馬でしたね。
今後は本州に戻りまた長いところを目指すことになるでしょう。
出ていればそのうちチャンスは来るでしょう。