皆様、こんばんは。
昨日の地元新聞に同じ接骨院の中丹支部の長老が、記事になっていました。
※中丹支部のグル-プlineでも話題に。
私も入会して18年。
もちろん、支部の行事などでお世話になったり私が支部長時代にはもちろん、今も意見をいただいたりしています。
記事を読ませていただいて、知っていることもありましたが(この年代の柔道整復師さんの特徴など。)、聞いていた話が線になったことも・・・
87歳で現役で柔道整復師か・・・今の私が思うには自分では無理だな・・・と思いますが見習わないといけないことは多いです。
序に?嬉しかったのは接骨院の免許である『柔道整復師』という言葉が出たこと←そういう記事なので記事には必要なんですが・・・
記事にも書いてありましたが、昭和時代は骨折や脱臼の患者さんが多く、近くの町医師と連携しながら治療にあたったと・・・
※先生のところは福知山でも1番の老舗接骨院で・・・開業当初、京都の接骨院の会で、先代が学術の発表(骨折、だっ灸の治療)をされていた文献?をみたり、話を聞いたりするぐらい・・・時代ですよね、怪我の治療が多い接骨院と・・・
『外傷、怪我』の治療を行う、応急処置ができると言う免許が『柔道整復師』の1つの役割ですから、
時代は変化していますが、それでも『コツコツ』外傷、怪我を診ることも大事にしています。
当接骨院も、先週から固定が必要な怪我や、
応急処置をして医療連携した怪我等が続きました。
ちなみに、↑の固定は『足関節捻挫内側部型』の方のものです。
※写真の掲載は承諾済み。
中丹支部最年長、柔道整復師の先生の話から、『柔道整復師』の仕事の1つまでブログにしました。
※最後に思いましたが、現役87歳柔道整復師は、中丹支部に限らず、大きい範囲でも年長ですね。尊敬です。
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