皆様、こんばんは。
久しぶりに雨のないしかし、蒸し暑い1日でした。
先日のブログにも書きましたが、『足関節(足首)を捻る』負傷の方が続きました。
接骨院では多いケガの原因の1つです。
そして今回は、時期、その時の状態で治療、対応が様々なケ-スがありました。
(受傷からすぐ、固定)ケガしてすぐ・・・
・転倒により足首関節を捻り『腓骨尖端剥離骨折』ギプス固定5週間、現在リハビリ3週目。通常歩行できています。
・バトミントンでジャンプから着地の際に捻り負傷した・・・包帯固定
・今回は、足首を捻り、救急医療受診。固定を作ってもらい、包帯は自分で巻くように・・・2週間後診察。と言う方から、『接骨院ならどうしますか?困っています』と相談を受け、
全体の流れ、『接骨院で』超音波観察で症状観察できますし、必要があれば、ギプス固定も作成します。包帯もしっかり巻きますと説明し、
状態的に『治療用のギプスも巻き、包帯交換もし始めた『足関節捻挫』←患者さんでしないといけなかったので、固定効果が出ておらず、『腫れ、赤み、皮下出血、痛み』により足がつけない状態でしたが、固定作成、継続治療中です。
(固定除去後のリハビリが・・・)
・ギプス固定を要した『足関節捻挫』で他で、固定まで行われるも・・・固定からサポーターへ移行も、動ける気配なく、リハビリなくの方が2名。
2人の方ともにリハビリ開始。1人は運動クラブ生で、競技復帰まで目指します。
(後1週間固定、安静にてリハビリを)
・今週に入り、足関節捻挫固定後、リハビリ希望も・・・症状から後1週間固定を経て、リハビリをスタ-トさせるようになりました。
と偶然ですが、『足関節(足首)を捻る』色々なケ-スが重なりました。
それぞれに、問診や視診・触診などの診察から超音波観察で中も確認し、その時の応じ、臨機応変に治療、対応しています。
『足関節(足首)を捻る』は、接骨院的に身近なケガで、色々なケ-スに対応し、得意?本当にたくさんのケ-スで治療、対応している箇所です。
万が一の『足関節(足首)を捻る』った時は、早期治療に来てください。
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