京都の高校野球を観て

皆様、こんばんは。


昨日のブログにも書きましたが、珍しく３日間高校野球を観ました。



それでも、母校の試合だけですが、その前の試合が少し長引いていたりして、久しぶりに感じたこと。


①先週の準々決勝の前の試合。


外大西高校。負けましたが、終盤の打撃で、食い下がる場面。


場面、場面ごとに大きい歓声がなり、やはり名門校ファンが多いな～と感じました。


それと準々決勝だから？ブラスバンドの応援もあり、さすが外大西。オリジナルソングが・・・・


やっぱり懐かしいですし、らしいな・・・と思いましたが・・・


記憶は定かではありませんし、最近の外大西がそうかもしれませんが、府大会のこの時期にブラスバンドを出してくるか？と、昔では考えられない感情にもなりました。


②もちろん、平安高校。


やっぱり多いですね。京都一のオ－ルドファンをもつ学校。


結構、点が入った時など私は騒ぎませんが、手ぐらいは自然と叩きますから、平安ファンには気を遣いますね。


昨日は、立ち見で陰のあるところが、幾分、平安寄りでしたから、余計に(笑)


実は平安戦観戦は、７年前の夏の甲子園出場の時、４回戦、母校が平安に勝った時以来の生観戦。


興味は『日の丸に平安』文字の扇子をもった平安おじさん。


観客の方は『３年ほど見ていないな』と話題にされていましたが・・・・残念ながら見れませんでした(涙)



何か、懐かしいというか、やっぱり良いなと言うのをしぜんに感じれた。


そして、成美ファンの方も多いのに、近年の活躍ぶりを象徴している感じでした。



最後に・・・残念ながら、昨日、プレ－中に相手の選手が、フェンスに激突、今日の新聞では太ももの骨が折れたと・・・職業病なのか？少し、推測していましたが、選手にしたら『残念な現場』をスタンドから見ました。



あまり起こらない偶然のこともあり、でもこの条件なら、ここまで大きなけがになるのかと考えさせられました。