転倒

皆様、こんにちは。


昨日は２０℃超えた福知山地方も、今日は風が強く、風の中に雪がちらつく、予想では最高気温が昨日より－１０℃以上が納得の寒さです。


明日で今月も折り返しですが、今月の気づき。


転んで、怪我の患者様が続きました。



まずは、転んで胸をうち『肋骨損傷』


原因は転んでなので、日常的に起こりうる怪我です。年齢関係なくですが、お年いかれた方であったり・・・



後、スキ―やスノ－ボ－ドで転んで、負傷の方も数名続きました。


※今年感じた当院のウィンタ－スポ－ツ事情？兵庫県北部はシ－ズンインの時は雪が？だったため、スノ－ボ－ドで負傷の方はなく(←たまたま見えなかったのかも？)、2月に入り、雪もあり、当院も2月から今月に入り、スキ―、スノ－ボ－ドで負傷の方が続きました。


そして、もう一つの例。


ブログでも良く書きますが、転倒した際に手を衝き、肩関節を負傷。


骨が大丈夫、外れなくても(脱臼)←こちらは、確認します。


腱板(肩を回す筋肉群)損傷で、特に痛みが伴い、肩が上がらない方が続きました。


転倒し、手を衝き負傷する＝怪我として、治療にかかりますので、安静(三角巾をしたり、)で痛みをとった後、肩を上げるためにリハビリをします。


続けてみえたので・・・・


ここで、負傷された3人の共通。『鍼治療で治らないですか？』


3人とも転倒して、すぐぐらいでしたので、上記の経過を理解していただきました。


ちなみ、12月から導入している、『超音波治療器』は合わせて治療として加えることができますので、こちらはもしももの状況の時に、説明します。


今日は、接骨院らしく、少し専門的すぎたかな？と思いますが、最近の気づきでした。







ご厚意で頂いた方へのわずかなお返し。


先月は、受付スタッフまでいただいたりで、ありがとうございます。