ヤマネ接骨院鍼灸院日常記(ブログ)

京都府福知山市でヤマネ接骨院・鍼灸院を開院しております。
日々色々なことを考える場としてブログを活用しています。

男子バレー

2008-06-09 23:41:58 | スポーツ
失礼な言い方ですが、男子バレーがオリンピックにいけるなんて・・・私が無知でした。


若手の台頭とベテランの老獪さ全てがバランスよく、初戦の7点差をひっくり返されて敗退はしたものの、結局その後連勝、連勝。


女子より突破条件が厳しい中、本当に「強さ」を見せてくれました。


私のことなんですが、バレーボールは昔から見れる環境にあったので、興味は相当高かったのです。


「見れる環境」というのは、家の上の場所に建った「三段池総合体育館」のおかげです。


京都国体の時にバレーボール会場として使用され、初めて観戦。当時、強かった富士フィルムを見たことが印象にのこっています。残念ながら、所属選手である現解説者の川合 俊一選手は登場しませんでしたが・・・


その後、全日本女子の合宿や実業団男子バレーの南選手など・・・


日本のトップレベルが家の上の体育館でみれていたのです。(福知山のかたでしたら、見られた機会があると思います。)



ですから、プレーの迫力、凄さ、強さというものを私の「見る楽しさ」になっていたと思います。


近年、低迷していた男子バレー。期待はしてみるものの、最後まで見ているということはありませんでした。


また、悪いとはいいませんがバレーボール中継は、アイドル集団との今、流行のコラボレションで、応援がショー的になり、実力低下の部分でマッチしていないことに面白さに欠けていました。


こんなショー的にしなくても、十分バレーボールの面白さで選手の頑張りが得られるのにと・・・ずっと思っていました。



辛口、辛口になってしまいましたが・・・・


本当に4大会ぶりのオリンピック出場は嬉しいですし、実力で勝ち取ったものですから、これまでの批判を素直に謝りたいと思います。


ですから、今日からはオリンピックに向けて男子バレーも注目、応援していきたいと思います。


もともと、好きな競技ですから・・・・


4大会振りでしょう。私が言うのもおかしいのですが・・・


前回のアテネオリンピックの女子バレーも2大会ぶりの出場で感じたこと。(もちろん、テレビで応援していました。)


オリンピック独特の雰囲気と比較的大きな大会は日本で行うバレーボール。


私があれだけ、ショー的応援を批判しながら書くのもおかしいですが・・・


雰囲気が違いました・・・これは相当なことだなとテレビを見ながら感じました。


選手は、海外遠征も経験しているので、心配ないかもしれませんが、4大会ぶりという「オリンピックの雰囲気」
は、その時になってみないと・・・



実力を発揮してほしいので、これからの練習でより強い自信と技術を磨いて、オリンピックの雰囲気にも勝ってほしです。



長々と批判がメインのブログで失礼しました。どうもスポーツ好きなので、書き始めると熱くなるんですね(反省)・・・・(笑)


コメント
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