大工の棟梁が上を見ながら
大型の全面リフォームの現場。42坪の建物を
全面スケルトン
床下の地面はひび割れが、よく調べると以前の業者が
工事から出た搬出物をそのままかぶせた状態。
木造の梁、桁、間柱などの状態、新規設計からの構造体との
施行方法を経験、技術で工事を進めます。
実は当社では解体は大工が。当然でね。無駄のない、または
安心した建物を建築する為には、専門の解体業者は建物の
構造がわかりません。
これは
解体から出た木材などをバケット車を横に置いてます。
解体材がきれいにきちんと
これを見れば大工の現場に対する心構えが解ります。
建築はすべて大工の建物に対する心で決まります。