このごろ、いわゆる小料理が少なくなり、回りはチエン店の看板が
目に付く風景が多いですね。
昔の思い出には裏路の奥に、暗闇の中に赤提灯が、迎えてくれる店
店の歴史のある木製のドア「サッシドアではだめですぞ」を開けると
暖かい空気が体を包み込み、カウンターの中に見慣れた大将の顔が
なにも言わなくても
黙って、イスに座り
「今日はこのつまみが美味しいよ、、、」
小生の好みを知っていて
料理歴 30年の技術が、、、
体と心が温まり、余計な言葉も言わずに
近くにある、大将一人で店をしてまかなってる小料理家
乾杯、、、
ほっとします。。