山口建設

社長の独り言

ブラリ、ブラリ 日比谷公園

2014年04月30日 08時30分45秒 | 日記

       銀座の出光美術館へ


          

       開催してる






          





出光美術館が誇る日本絵画の名品 2006年(開館40周年)以来、8年ぶりに一挙公開します

出光美術館日本絵画コレクションの中でも、鎌倉時代から江戸時代までの最も充実したジャンルの名品を一堂に集めます。説話絵巻の傑作「橘直幹申文絵巻」(鎌倉時代 重文/前期)から、制作年がわかる貴重な能阿弥筆「四季花鳥図屏風」(応仁3年[1469] 重文/前期)、江戸城の天守閣が描かれた江戸の町を描く屏風のごく初期の作品「江戸名所図屏風」(江戸時代/前期)、浮世絵師の代表喜多川歌麿の肉筆画である「更衣美人図」(江戸時代 重文/前期)、清澄な画風が魅力の田能村竹田の代表作「梅花書屋図」(天保3年[1832] 重文/前期)、宗達や光琳とも違う酒井抱一の「風神雷神図屏風」(江戸時代/前期)、近年人気急上昇の長谷川等伯筆「松に鴉・柳に白鷺図屏風」(桃山時代/前期)など、おなじみの名品から知られざる逸品まで、出光美術館が誇る日本絵画の粋をご堪能ください。

展覧会の構成
1 絵巻 ―アニメ映画の源流
2 仏画 ―畏れと救いのかたち
3 室町時代水墨画 ―禅の精神の表現が芸術へ
4 室町時代やまと絵屏風 ―美麗なる屏風の世界
5 近世初期風俗画 ―日常に潜む人生の機微を描く
6 寛文美人図と初期浮世絵 ―洗練されゆく人間美
7 黄金期の浮世絵 ―妖艶な人間美
8 文人画 ―自娯という独特の美しさ
9 琳派 ―色とかたちの極致
10 狩野派と長谷川等伯 ―正統な美VS斬新な美
11 仙の画 ―未完了の表現



館内は美術愛好家で、静けさの中に、それぞれの作品を熱心に鑑賞してました。

当然、管内は撮影禁止。


それにしても、日本画の歴史がそれぞれの時代背景を流れとともに絵画をとうして
わかりやすく展示してました。


そして、久しぶりに  日比谷公園へ


             


          公園の入口の池は


      



江戸時代のお堀を埋めた跡地が公園に、そして この池が空から見ると


           心の字。


             


        今が盛とばかりに花が

       


             


おなじみの風景。





             


テントが並んでます


            

          何かのイベントが





  AKBのようなタレントのグループ目当ての握手会で並んでいるんです。
  
   本当に 日比谷公園で握手会とは、、、


  目を外に移すと


           



森林の中に、おなじみの


          松本楼が静かに、、