2023年9月20日(水)晴れ ①
国道58号を120番のバスで移動。安富祖(恩納村)下車。
恩納岳。標高362m。南南西に約2500m。8:49
海側に出る。
本部半島、安和方面。8:55
辺野古埋め立てで、穿れたね。酷い。
左(西)に目を転じれば伊江島。城山。8:55
安富祖川沿いに出る。南を見れば、恩納岳。8:59
国道58号に出る。あの高圧線辺りが、キャンプ・ハンセンの境。ここから600mぐらい。
9:21
58号から(名護方面)県道104へ右折。沖縄宇宙通信所方面へ。9:21
右へ左へと曲がりつつ。
第8レンジ(射撃場)。着陸帯もあるようだ。ゲートが開いており、陸軍PC(パトカー)がいるということは、陸軍特殊部隊(鳥居ステーション)が演習中なのだろう。9:47
註:海兵隊の施設だが、陸軍も使用している。
喜瀬武原の農地だ。10:05
ドームが3つ。左はJAXA(宇宙航空研究機構)の沖縄宇宙通信所の施設だが、3つもある? 10:25
よくよく調べなければなるまい。宇宙開発は、軍事との結びつきが強まっており、ロマンとは対局なのだ。
このアンテナは可変型。宇宙(軍事)衛星を追跡する施設だ。10:25
喜瀬武原のお店。お弁当等を売っている。10:52
このドーム、怪しい。北側にある。10:56
左(北)側に喜瀬武原小中学校の体育館。11:08
11:12 右側にある3連の水車。のんびりムード。11:12
如何に回っているのか? 水流に水車が動かされているのではなく、パイプで水をあげて垂らしている。11:12
11:13 水車の哲学。
竹の流れ。竹に水が入ると、バランスが前に動き、水が流れる。11:18
11:22 喜瀬武原中心地にある入植記念碑。1878年に、恩納村名嘉真に居住していた嘉数家が最初に入植。1922年に喜瀬武原区ができたそうだ。
左に中川(金武町)に抜ける道がある。
何だ? 12:03 道路と塀の隙間は10cmぐらい。
県道104の下にハンセン軍用道路が交差している。その軍事機密のために塀が設置されている。
両側がキャンプ・ハンセンであり、これを隠すブラインドなのだ。12:05
米軍基地フェンス。12:20
坂を下ると、ハンセンの運動場(?)が見える。(後半に回答がでてきます) 12:32
ハンセンの中にある金武町の水道施設。12:35
キャンプハンセンを横目に見てきたが、よく見えない。演習場と民地・公共地の接点を探る必要がある。
(続く)