ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

赤い花と軍用道路(20230220-➁)

2023年02月20日 | 沖縄島北部

2023年2月20日(月)曇 ➁

辺野古から金武町に行きました。今日は「喜瀬武原入り口」でバスを降りた。10時頃到着。

ハンセンからブルービーチ演習場への軍用道路を歩きました。

①「戦術車両はゆっくり走れ」と。奥は金武湾です。島は曇り空で淀んでいます。10:10

②赤い花。赤い葉と見えるのは包です。園芸品種名はポインセチア。ショウジョウボクというらしい。初めて知りました。10:13

あちこちに野生化している。

③10:13 ポインセチアか。そういわれてみれば、間違いなし。

少し歩くと。

④アカバナー3連発。10:18

寄り添うとはこういうことのはず。日本政府が沖縄にやっていることは、「ちょっと、ちょっと」誘い出して、押しつぶす戦術。欺瞞です。

⑤バイパスを下に見て。奥は、先日歩いた沖縄電力金武発電所。10:29

下っていく。

⑥軍用道路の境界石。割れている。10:40

⑦剥がれている。10:41 いつ設置したのだろうか。年季が入っている。日本という国の狡猾さが体現されていると私は思うけど。

⑧こうです。10:43

⑨ケラマツツジ? 10:49

⑩10:51 境界石に「防衛施設(庁)」とあります。いつ作った?

後で調べて書き直します。

ブルービーチ演習場脇への道に入る。

⑪トベラが咲いている。春だな。11:15

⑫11:17 沖縄の春はもうすぐそこにきています。

⑬ブルービーチ演習場脇。誰も居ない。何も置いていない。やっていない。11:23

今日も不発。

⑭金武湾側の岩礁にカワウが居る。11:29

ここで昼食。

ここで釣り竿が3本置かれていた。食べた跡もあり、車が置いてあるからどこかに行ったのだろうが、風で飛び、ゴミが散乱。きちんと片付けてね。

(続く)

 

 

 



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