ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【補足】虹とサンセットと(チェ!)オスプレイ(2022816)

2022年08月16日 | 残照

2022年8月16日(火)晴れ

 本日の予定は二見入り口から世冨慶までの残照を撮ることでした。しかし昨日から書こうと思っていたある文がはかどらず、断念。やむおえず、恩納村名嘉真に行くことにしました。

 名嘉真のバス停を降りて、どっちだ。西でしょう。17:30頃。

 

やっと海が見えた。海が見えなければ始まらない。17:52 

前方(南西)。

浜原。名護湾です。今日も穏やか。17:54

対岸は本部半島。左が伊江島。

アジサシの仲間だ、エリグロアジサシだ。5羽いた。17:56

レンズを替えたが、いなくなっていた。

安和です。安和鉱山。森が切り刻まれている。辺野古の埋め立てに使われている。18:00

伊江島の城山(左)です。右は瀬底島。本部半島と橋が架かっている。18:01

反対側に虹が。南東側。一部のみ。ピント合わせにくい。18:01

18:03

18:28 雲の下(右側)はキャンプ・ハンセン。

オスプレイの音が聞こえた。18:35

邪魔だ! 本部半島の八重岳側。

私は場所を移動する。西へ。

ここらでどうかな。18:50

車道から海岸へ移動。狭くて暗い道。

落ちそう。18:51

18:53

サンセット。18:56

小さな岩の上から。18:56

オスプレイが左から飛んでくる。ここでは邪魔だ!

18:57 こなくていい!

18:57 まったくもう。前を飛び去るオスプレイ。ここで飛ぶな! 

落ちるね。落ちたか。18:58

肝心なところで心がかき乱された。

ややしょぼいが、残照だね。18:58

振り返って陸の上を見あげる。18:59

雲が少ない。

19:00 

さっさと上がろう。暗くなったら、ハブが怖い。

19:04 車道の上から。

19:07 

バスを待つうちに真っ暗になった。お疲れ様でした(自分に)。

また今度来よう。

【註】オスプレイは名護湾を挟んで、本部半島・伊江島・キャンプハンセンを360度動いている可能性あり。ヘリパッドも近くにあるようだ。今後の課題だ。名嘉真から伊江島まで直線距離で約20km。

このあたりから南(陸側)に約2km先にキャンプ・ハンセンが広がっている。これは東に行くとキャンプ・シュワブとつながっています。併せて中部演習場だ。

 

 

 

 



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